◆中華料理 彩鳳
「ジャンボ焼売」

長年愛され続ける
ジューシーな名物焼売
旧羽田空港ターミナルで1963年に創業し、人気を博していた高級中華料理店「彩鳳」。
一度は店舗が閉店したものの、評判の「ジャンボ焼売」だけはお土産として販売を続け、2018年にはレストランも復活を遂げた。
海老がのった「ジャンボ焼売」は、粗挽きの肉とともに白菜やタマネギなど野菜の存在感もちゃんと感じられ、黒コショウを隠し味として利かせている。
大きいながらも、ふんわりとした食感とジューシーさで、いくつでも食べられてしまいそう。
中華料理 彩鳳
販売場所 第1ターミナル2F「空弁工房」
第2ターミナル2F「アーツデリ」など
2019.08.09(金)
文・構成=Five Star Corporation
撮影=釜谷洋史