シンプルで洗練されたデザインと手に入れやすい価格が魅力のスウェーデンのホームファニッシングカンパニー「イケア」。
イケアで働くスタッフの方々に、心地いい暮らしに欠かせない愛用アイテムについて聞きました!
今回ご登場いただくのは、イケアでプロジェクトマネージメントを担当する平田夏美さんです。
“かわいくてお手入れが楽ちん”が
暮らしやすい部屋をつくるポイント
◆Case01 平田夏美さん
(サービスオフィス
トランスフォーメンション
プロセス&オペレーションズ リーダー)
「お気に入りのものに囲まれたおうち時間が大好き」と語る平田夏美さんがアイテム選びで重視しているのは、“見た目のかわいさ”と“メンテナンスのしやすさ”。
また、窓から射し込む自然光を活かした部屋づくりを心がけており、「光を反射する白とグレーをベースに色味を統一している」のだそう。アクセントにはターコイズカラーを取り入れ、明るく爽やかな雰囲気に!
そんな平田夏美さんが愛用しているイケアのアイテムはこちら!
持ち運びしやすい
サイドテーブル
「ひとり暮らしにちょうどいいサイズ感のサイドテーブルは、重さも約3キロと軽く、取っ手もついているため、片手で簡単に持ち上げられます。普段はベッドサイドに設置して時計などを置いているのですが、天気のいい日にはベランダに移動させて食事を楽しむこともあります」(平田夏美さん)
■商品詳細
BURVIK/
ブールヴィーク
サイドテーブル
2,999円(取っ手を含む高さ:78cm/高さ:45cm/直径38cm)
2019.04.21(日)
文=ヨダヒロコ(六識)
撮影=末永裕樹