小学生の「変えたい」から生まれた地域プロジェクト「チームはなだま」が始動。障害や偏見を誰か一人の問題にせず、地域で対話する場へ

特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス(本部所在地:福島県いわき市、代表理事CEO:北山剛)が運営する「SOCIALSQUARE郡山(そーしゃるすくえあ・こおりやま)」は、地域プロジェクト「チームはなだま」とともに、2026年10月12日(月・祝)、学校での「生きづらさ」「障害」「偏見」をテーマとした対話型イベント「10代・先生・生きづらさを感じている人 みんなで話そう ~学校でのしょうがいを乗り越える~」を開催します。

イベントでは、1.生きづらさを感じている当事者、2.学校の先生、3.クラスメイトという3つの立場から、それぞれが学校で実際に経験したこと、見えていたこと、感じていたことを共有します。

参加者とともに「もし、自分だったら?」と考えながら、障害や偏見について一つの正解を求めるのではなく、立場によって異なる「見えている景色」を知り、対話する機会をつくります。



開催概要

イベント名

「10代・先生・生きづらさを感じている人 みんなで話そう ~学校でのしょうがいを乗り越える~」

日時 2026年10月12日(月・祝)13:00~15:00

会場

SOCIALSQUARE郡山

〒963-8861福島県郡山市鶴見坦1-9-25

クレール・アヴェニューA号

※郡山エリアにはソーシャルスクエアが2店舗ございます

 開成山公園近く・鶴見坦のスクエアとなりますので、ご注意ください。

対象 どなたでも参加可能

参加方法(下記フォーム・もしくはお電話/メールよりお申し込みください)

https://forms.gle/nMpBdjLqa2FHnaGn7

参加費 無料

主催 SOCIALSQUARE郡山

共催 チームはなだま

お問い合わせ

SOCIALSQUARE郡山

〒963-8861福島県郡山市鶴見坦1-9-25

クレール・アヴェニューA号

070-1147-6039

ss_koriyama@sdws.jp

一人の小学生の「変えたい」から始まった「チームはなだま」

「チームはなだま」は、一人の小学生の声をきっかけに生まれた地域プロジェクトです。

きっかけとなったのは、SOCIALSQUARE郡山のクルー・渡邉奈南が、自身の中学生時代の経験を法人ホームページで発信したことでした。

自閉症のある同級生がいじめを受ける姿を見ながら何もできなかったという渡邉の経験を知った当時小学6年生のAさんが、SOCIALSQUAREを訪れました。

Aさん自身も、学校で自閉症のある児童へのいじめを目の当たりにし、自ら障害について学んだり、クラスメイトへ声をかけたりと、「環境を変えたい」という思いから行動していました。

その声を一つの学校や一人の子どもだけの問題として終わらせず、地域で受け止め、具体的なアクションにつなげたいという思いから、子どもや発達障害当事者、教育・医療・福祉などさまざまな立場の人が集まり、「チームはなだま」が発足しました。

誰か一人の立場だけで判断するのではなく学校という同じ場所で過ごしていても、その人の立場によって見えている景色は異なります。

今回のイベントには、生きづらさを感じながら学校生活を送り、不登校やひきこもりを経験した当事者、障害や偏見について子どもたちへ伝える難しさを感じている教員、そしてクラスメイトとの関係のなかで「普通って何だろう?」と疑問を抱いた10代が登壇します。

誰かの経験を一方向から判断するのではなく、まず、それぞれの立場から何が見えていたのかを知る。

そして「もし、自分だったら?」と自分自身に問いかけながら、自分のこと、友達のこと、学校のことを考える。チームはなだまでは、こうした対話を通して、障害や特性を理由とした排除や偏見を「当事者だけの問題」にせず、地域に暮らす一人ひとりが考えられる機会をつくりたいと考えています。

当事者・先生・クラスメイト。3つの立場から語る

当日は、それぞれ異なる経験を持つ登壇者が「学校で見えていたもの」を語ります。

当事者|しまうまさん

幼少期から生きづらさを感じ、周囲に合わせようとするなかで不登校やひきこもりを経験。自身の経験から、「学校は、しんどくなるほど周りに合わせなければならない場所なのか」という問いを投げかけます。

学校の先生|きりん先生

「偏見はいけない」と伝えることの難しさや、学校という場で障害についてどのように伝え、考えていくことができるのか。教育現場から見える葛藤や可能性について語ります。

クラスメイト|アオさん・はなはなさん

障害や特性のあるクラスメイトを取り巻く人間関係を身近で見てきた立場から、「普通とは何か」「人と違うことを理由に距離を置くこと」への違和感など、自分たちが感じてきたことを伝えます。

関係者コメント



SOCIALSQUARE郡山

クルー/チームはなだま 渡邉奈南SOCIALSQUAREで障害のある方と関わるなかで、学齢期のいじめや排除の経験が、大人になってからも人間関係や社会生活に影響しているという声を聞いてきました。

今回は、誰かの立場を正解にするのではなく、それぞれが学校で見ていた景色を知り、「自分だったらどうだろう」と一緒に考える時間にしたいと思っています。こうした対話を地域に少しずつ広げることで、20年後の「当たり前」を変えていけたらと考えています。

対話を地域に広げ、違いを「知る」ことから始める

チームはなだまが大切にしているのは、違いそのものをなくすことではなく、まず「違いを知る」ことです。

障害のある人もない人も、子どもも大人も、それぞれの経験や思いを持ち寄る。決めつけるのではなく話してみる。そして、違いを越えて一緒に考えていく。今回のイベントを、その対話を地域へ広げていく第一歩とします。

今後もチームはなだまでは、障害や特性を理由に嫌な思いをしたり、排除されたりする人が一人でも減ること、そして学校や地域で違和感を抱えている人が一人で悩まず、同じ思いを持つ人とつながれる地域を目指して活動していきます。

当事者や子ども、教員、医療・福祉の専門職、地域住民など、さまざまな立場の人との対話を重ねながら、一人ひとりの思い込みや偏見に気づき、困っている人がいれば自然に支え合える地域の「当たり前」を育てていきます。

「チームはなだま」について



「チームはなだま」は、障害のある人もない人も、子どもも大人も、さまざまな立場の人が経験や思いを持ち寄り、誰もが安心して過ごせる社会について一緒に考える地域プロジェクトです。

違いをなくすのではなく、違いを知る。決めつけるのではなく、話してみる。そして、違いを越えて一緒に考えていく。そんな対話を地域に広げることを目指しています。



SOCIALSQUARE郡山についてSOCIALSQUARE郡山は、障害や生きづらさなどにより、就労や生活に困難を感じている方を対象に「就労移行支援」「自立訓練(生活訓練)」を提供する障害福祉事業所です。

福祉サービスの提供にとどまらず、地域とのつながりを大切にしながら、利用メンバーが地域や社会と関わる機会づくりにも取り組んでいます。

〒963-8861福島県郡山市鶴見坦1-9-25

クレール・アヴェニューA号

070-1147-6039

(営業時間:月~金:8:30-17:30)

ss_koriyama@sdws.jp

特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークスについて



全国で障害福祉事業所「SOCIALSQUARE(ソーシャルスクエア)」を展開し、就労移行支援・自立訓練(生活訓練)・就労定着支援などの障害福祉サービスを提供しています。

障害の有無や年齢、立場などにかかわらず、多様な人が自然に関わり合える「ごちゃまぜ」の地域づくりを目指し、各地域で人・街・文化に関わるさまざまな活動を行っています。

【本件に関する取材等のお問い合わせ】

特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス

担当:渡辺

Email:pr@sdws.jp

法人名:特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス

設立:2017年11月

所在地:福島県いわき市内郷内町水之出17

代表者:北山剛

事業内容: 障害福祉事業(就労移行支援/自立訓練(生活訓練)/就労定着支援 等)

ソーシャルデザインワークス公式サイト

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