東京・六本木ヒルズ森タワー52階の「森アーツセンターギャラリー」にて開催中の展覧会「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」。 名古屋大学 デジタル人文社会科学研究推進センター教授・河江肖剰(かわえ・ゆきのり)さん。 《貴族の男性のレリーフ》前1292~前1075年頃 ※東京展のみ出展 写真左が文中に登場する《ベス神の顔を象った壺》前522~前332年 展示風景 《出産の神タウェレトの護符》前1539~前1479年頃 《カエルの護符》前1390~前1353年頃 2nd Stageでは《王の頭部》前2650~前2600年頃を中心に展示 《王の頭部》前2650~前2600年頃 《クフ王の名前が彫られた指輪》前664~前404年 《アメン神官の像》前381~前362年 『ピラミッド・テキスト』を読み上げる音声が流れるFinal Stage 展示風景 《〈家の女主人〉ウェレトワハセトの棺と内部のカルトナージュ》前1292~前1190年頃 展示風景より、臓器を保存するための「カノプス壺」が並んでいる様子。 ミュージアムショップには冒険家の帽子を服を身につけたPEANUTS×特別展古代エジプトコラボグッズも。 ほぼ原寸大!? ホンモノそっくりの「前髪クリップ」。 ヒエログリフがおしゃれな「ステンレスボトル」。 「クランチチョコレート」など、思わずパケ買いしたくなるお菓子も。 「バミヤ&ライス」(写真左)は、ピラミッド型にしたパスタ入りのごはんとオクラと牛肉のトマト煮込み。ちょっとめずらしいエジプシャンフードを楽しみたい。 東京タワーを眺めながら、パフェグラスの中に埋もれたスフィンクスを掘り起こそう。