ジレとハーフパンツを合わせた今年らしいセットアップ。 青山店に通うこと数回。限定カラーの白は、ようやく手に入ったお気に入りだそう。「真っ白は緊張しますが、スタイリングのポイントにもなるし、意外と汚れにくいんです」 1、9:「ボッテガ・ヴェネタ」の財布と名刺入れは、2年前に新しいスタートを切るタイミングで購入。自分を鼓舞する意味を込めて。あえて対照的な色をセレクト。2:薄ピンクのカラーレンズサングラスは「ブラン」。軽くて薄いので持ち運びに◎。3:年中欠かせない「べリュマン」のハンドローション。ベタつかないのでPC作業中にも最適。4:ウッディな香りに惹かれた「フラマ」のハンドクリーム。目線の先にある手はいつも潤っていたい。5、6、7:リップケアは「スアビナ」のバームを愛用。カラーは、「セルヴォーク」と「リーカ」を。8:「キントー」のボトルは超軽量。10:AirPodsケース。毎日持ち歩くものはお気に入りのカラーを。「メゾンドサブレ」のもの。11:「ナリン」のカーミングロールオン。リラックスしたいときにくるくると。 あまりの履きやすさに、「メゾンマルジェラ」のタビは3足目だそう。 肩にかけられる&無駄のないシンプルなデザインが気に入って購入したラフィアバッグ。黒は「ロク」の別注。「収納力抜群で内ポケット付き。仕事の日も重宝しています」 1:上向きの絶妙な曲線が涼しげな表情を演出する「シシクイ」のサングラス。2:「ジルサンダー」の名刺入れ。スムースレザーの質感とシックな色がお気に入り。3:ヘアコームはショートヘアの必需品。「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」の極小サイズをセレクト。4:ジッパープルが12個も付いた「コム デ ギャルソン」の財布。「服はモノトーンが多いので、バッグの中身はユニークで遊び心があるものを選びたいですね」。5:マットな肌に整えてくれる「シャネル」のパウダーは、夏に欠かせない。6:「ドリス ヴァン ノッテン」のリップ、「センアム」のリップ。マスクしない日も増えたので気分によって付け替えを。7:「シゲタ」のオイルは、ボディー・マインド・スピリットを愛用。疲れたときには手首につけて深呼吸。 ショルダーバッグとトートバッグの2個持ちが定番です。 出版社で働いていた時にその魅力を知るほど、いつか…と恋焦がれていた「シャネル」。「けれど定番のサイズは自分には合わない気がして。10年以上前にエディットフォールルで小ぶりのヴィンテージを見つけ、思い切って購入した思い出のバッグです」 1:自転車の日にマストな「ブラン」のサングラス。2:キッズウエアのショップ「ザ・リトルスタンダード」のエコバッグ。3:韓国土産でもらった「ロンドンベーグルミュージアム」のトート。「小さいショルダーを持つときには、バッグは基本2個持ちです」。4:娘が小学校に入り、一人時間が増えたので、エアポッツは必需品。5:「カネボウ」のミストUV。顔、体、頭皮などに気軽にシュッとできるうえSPF50+という優れもの。6:8年ほど愛用している「アーツアンドサイエンス」の財布。使い込むほどにレザーの味が増していく。7:常温派にぴったりのシンプルなボトルは「キントー」。8:友人からもらった「エルメス」のリップ。「顔色が明るくなるコーラルカラーが気に入っています」。9:新居に越したのを機に「ボッテガ・ヴェネタ」のキーケースに新調。シックなグレーに一目惚れしたそう。10:「アーツアンドサイエンス」のポーチに、絆創膏やヘアピンなど娘さんの持ち物をまとめて。 インナー次第で街でもリゾートでも映える1着。 大ぶりの編み目が気に入り購入したというプラスチック製のカゴバッグ。巾着を活用して、中身がこぼれないよう工夫を。「夏らしい軽やかさが気に入っています。汚れてもすぐに拭けるのも嬉しいポイント」 1:クリエイターズダイアリーを使い始めてから、1年間の仕事が可視化されるので見通しがつきやすくなりました。2:出産後は荷物を減らすために、長財布から小財布派に。飾らない形が気に入った「コムデギャルソン」を愛用。3:「鍵を探す時間を省くために小さなポーチにまとめています」。4:「バイレード」のロールオンの香水。5:マットに色づく「アディクション」のリップは私的名品。6、8:「ベースメイクが崩れてもアイブロウとアイラインが整っていればきちんと見える気がして」。「アンドビー」のアイブロウパレットと「メイベリン」のアイライナー。7:「ルラボ」のハンドクリームはヒノキの香り。出産前のように毎日つけるものではなくなってしまったけど、気分をあげたい時に肌にのせます。9:「ジルサンダー」の名刺入れ。明るいベージュと上品に艶めくスムースレザーが気に入り購入。