OMO5金沢片町の館内は、心がほっこりと癒やされるような、温もりを感じる空間が広がっています。 エントランスでは、「加賀八幡起きあがり」をモチーフにした色鮮やかな九谷焼きアートがお出迎え。 カウンターに設置されたタブレット型の「自動チェックイン機」でセルフチェックイン。客室カードキーも簡単に作ることができます。 チェックイン前やチェックアウト後に荷物を預けられるから、手荷物一つで思い切り観光を満喫できるのが嬉しい! 洗濯乾燥機・スマートランドリー「wash+comfort」。アルカリイオン電解水「wash+ウォーター」で洗い上げる、自然に優しい仕様です。洗濯35分/300円、乾燥15分/100円。 1階エレベーター前には、歯ブラシやくしなどのアメニティと、ルームウェア(1着 200円)が用意されています。 1階にある「OMOカフェ」のカウンターでは、スナックやアルコール類も購入できます。 客室の部屋番号のプレートも九谷焼をモチーフにしたデザインです! スモーキーグリーンの壁紙やカーペットが落ち着いた印象の客室。 「スーペリアルーム」には大きなソファーや、壁際にちょっとした作業ができるスペースもあります。 ベッド下には、スーツケースを収納できるスペースが設けられています。スーツケースをそのまま入れることもできるし、開いて入れておけば荷物の取り出しがとっても楽です! 大きなデスクが設置された「ダブルルーム」。 広々とした「OMOハウス」。キッチンや洗濯機が備えられているので、長期滞在にもぴったり。 ワ―ケーションに嬉しい「OMOワークルーム」。チェックイン前やチェックアウト後にも利用できます。利用料:1時間 500円(1室あたり)。 金沢で育まれた菓子文化を今に伝える和菓子のひとつ・生らくがん。自分で作ってみると、金沢の歴史や文化がより身近に感じられます。 材料はあんこ、和三盆、寒梅粉の3つ。すべて自然由来ものを使っているそう。 「OMOレンジャー」にレクチャーを受けながら白あんを練り上げ、和三盆、寒梅粉を順番に入れて混ぜ合わせていきます。生らくがんを手作りできるなんて感動です! 混ぜ合わせた材料をふるいにかけます。これで生地は完成。とっても簡単なので、子どもと一緒に体験するのも楽しそう。 いよいよ型押しに挑戦。型に混ぜ合わせた生地と餡玉を入れて、上からぎゅっと押します。2回できるので、失敗してももう1度挑戦できます。 諸江屋の職人さんに掘ってもらったというオリジナルのシリコン型。OMOのオリジナルロゴや、桜や桔梗などの金沢をなぞらえた10種のデザインがあります。 手作り生らくがんが完成! 久谷焼のかわいい器に盛っていただきます。 「いいじな棒茶の飲み比べ体験」は、「OMOベース」の一角にある「ご近所マップ(Go-KINJOマップ)」前で開催されます。 棒茶の深煎り「薫」、浅煎り「極」と、煎茶を飲み比べ。急須で淹れるだけでなく、水出しで淹れるとまた異なる味わいが楽しめるそうです。 飲み比べ体験した「野田屋茶店」の加賀棒茶の茶葉とティーパック。ティーパックはホテルのお土産コーナーでも購入できます。 ホテルから徒歩圏内には野田屋茶店のお店もあります。店内にはカフェスペースもあり、ボリューム満点のパフェやソフトクリームなどの、お茶の香り豊かなスイーツも味わえます。