源泉数・湧出量ともに日本一を誇る別府で、本格かつ現代的な湯治体験を。 湯の広場の「手湯」で、まずは旅の疲れをリフレッシュ。 大海原に面した「足湯」。建物は東に向いているので、翌朝の日の出が楽しみ。 チェックインは客室にて。ピクチャーウインドウに切り取られた絶景を眺めながら。 トラベルライブラリーでは、別府関連の書籍を手に取りつつ美味しいコーヒーを。 客室で下駄に履き替え、石畳をカラコロと。暖簾の絶妙な目隠しが好奇心を刺激。 和紙の照明が柿渋色の壁に調和。館内をふんわりと照らす。 温泉グッズや、日田下駄・竹細工などの工芸品を取りそろえたショップ。 豊後の国・臼杵藩の御用窯だった臼杵焼。その手法を復刻し作られた箸置き 1,200円。 大分の伝統工芸品・小鹿田焼きの器や、大分特産の竹を使った演出も楽しい特別会席。 かぼす麺のつるりとした食感と、爽やかな風味が印象的な「先付け」。 八寸、お造り、酢の物を盛り合わせ、竹灯りを添えた「宝楽盛り」。 メインの台の物は「豊後鍋」。魚介と肉の両方をかぼす風味をきかせた鶏出汁で。 食事処の暖簾のアイコンは、会席料理の流れを表現したもの。 食事処につながる吹き抜けには、80本の竹とんぼがシャンデリアのように揺れる。 「温泉モクテル」は、「血の池地獄」や「海地獄」をイメージしたノンアルカクテル。 地獄(高温の温泉)から噴出する蒸気の熱を利用して蒸す「温泉蒸し卵」。 大人もつい夢中になってしまう、懐かしのヨーヨー釣り。 激辛スパイス「地獄の一撃」を入れて楽しむ「地獄ラーメン」。 昭和レトロなスマートボール。盤面のデザインは「界 別府」オリジナル。 不夜城・別府の賑わいをほうふつとさせる「温泉ジャグバンド」の演奏。 「足湯」で開催されるアヒルレース。ちびっこの参加に大きな声援が。