サン・ミゲル市場の正面入口。鋳鉄建築も一見の価値がある。 場内には固定店舗と移動式のスタンドがずらりと並ぶ。 笑顔で生ガキを開けてくれるナイスガイたち。 生ハム専門店の壁にはイベリコ豚のブロックがズラリ。 オリーブ専門店。様々な種類のオリーブ、そして、オリーブを使ったピンチョスが並ぶ。 生ハムを挟んだオリーブ。ひとくち食べるとワインがほしくなる美味しさだ。 チーズ専門店のタパスにはつくりたてのカッテージチーズが載っている。 夜になるとイートインスペースはほぼ満席。美味しいものを食べながら、おしゃべりが尽きない。 「H10 ヴィラ・デ・ラ・レイナ」は、どこに行くにも便利なグラン・ヴィア通りに面している。(C)H10 Hotels レセプションの壁にある小さな引き出しは、建物が銀行として使われていた時代の貸金庫の名残。 ロビーラウンジにはたくさんの本がディスプレイされている。 20世紀初頭に造られたエレベータが現役で動いている。 ロビーラウンジにはカウンターバーもある。写真左の階段を降りるとレストランへと続く。 朝食は地下にあるこちらのレストランで。(C)H10 Hotels 朝は、レセプション前にパンとコーヒーが用意されている。朝食の時間がないときにはこちらで。 ベーシックルームの室内。 バスルームの壁もクラシックな雰囲気。 バスルームアメニティ。ネットのポーチの中には歯ブラシやくし、ソーイングセット、ティッシュなどが入っている。 「NHコレクション・マドリード・スエシア」のエントランス。もともとスウェーデンのロイヤルファミリーが住んでいただけあって石造りの入り口も高級感がある。 ジュニアスイートの室内。壁にある顔と仮面の写真は、「すべてを外して素顔になろう」という意味だという。 バスルームもスタイリッシュ。 バスルームにある鏡には、清掃後に書かれたルームメイドによる手書きのメッセージが。パーソナルなホスピタリティのひとつだ。 1階のレストランは天井が高くて開放感がある。 中2階のバー。かつてはスウェーデン人コミュニティの憩いの場となっていた。今は地元や世界中からやってくる人々でにぎわう。 地下のバー。客室フロアから直結しているエレベータでしか入ることができないクローズドのバーだ。