【相談】亡くなった愛犬が何年も夢に出る
中学生の頃、母に半ば誘拐されるようにして中国から日本に来ました。公立中学に通ったのですが、日本語が話せず同級生にいじめられる日々。そんな中で白い雑種犬の「ラッキー」を飼い始めました。毎晩一緒に寝て、僕のごはんのおこぼれをあげたり、僕の弱みを一番知っているのがラッキーでした。そのラッキーが、7年前に癌で亡くなりました。当時は感情が湧かず、涙も出ませんでしたが、いまだに夢にラッキーが出てきます。もう二度と動物は飼いたくありません。何より最期の瞬間にそばにいてあげられなかった後悔が拭えず、今も苦しいです(33歳・男性・坂道)
愛犬とのお別れはつらいですよね。私も先日、11年11カ月共に暮らした愛犬を見送りました。寂しいけれど、5カ月間闘病し、最後は看取ることができたので幸せでした。これまでも数々の犬や猫を見送りましたが、動物と暮らすと決める時に「看取るまでがセットだ」と覚悟するようにしています。坂道さんは今も苦しんでいらっしゃるんですね。ただ、いなくなって寂しいのは残されたほうで、亡くなったその子は痛みから解放されて楽になっているはずです。ラッキーは、坂道さんが苦しみ続けていることを望んでいないのではありませんか?
お別れがつらいから二度と動物を飼いたくないというお気持ちもわかります。でも私は、今生きている命を大事にしたいと考えます。必要とされるのであれば新しい子の里親になってあげたい。過去を悔やんでも何の解決にもなりません。今に焦点を当てて、ラッキーは今、坂道さんがどうあることを望むだろうと想像してみてはいかがでしょうか。
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劇場版『TOKYO MER ~走る緊急救命室~ CAPITAL CRISIS』
不気味な轟音とともに東京を大地震が襲う。首都機能は一瞬で壊滅。事故や火災が多発する一方、果てしない交通渋滞で救急車両は行く手を阻まれる。炎と瓦礫に埋もれた東京を、新生TOKYO MERは救うことができるのか。
※公開日調整中
石田ゆり子(いしだ・ゆりこ)
1969年生まれ東京都出身。1988年ドラマ『海の群星』で俳優デビュー。以降ドラマ・映画・舞台・執筆など多岐にわたり活動。公開待機作に映画『汝、星のごとく』(10月9日公開)、連続ドラマW『マイ・スイート・ホーム』(10月31日毎週土曜22:00スタート)など。
衣装クレジット
ジャケット 302,500円/CRISTASEYA デニムパンツ 56,100円/CHIMALA Tシャツ 15,400円/KARAKORAM(すべてjournal standard luxe 表参道店)ネックレス/本人私物 靴/スタイリスト私物
CREA 2026年秋号
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