2025年4月開業、タイで2軒目のアマン「アマン ナイラート バンコク」
世界20カ国に35軒(2026年7月現在)のホテルとリゾートを展開するアマン。その第1号となる「アマンプリ」が、タイ・プーケットで開業したのは1988年だ。開業直後に取材したが、ほかのリゾートとは明らかに違う高級感とプライベート感にあふれていた。
そのアマンが2025年4月、タイで2軒目となる「アマン ナイラート バンコク」を開業した。36階建てのホテルで、東京、ニューヨークに次ぐ3軒目の都市型アマンだ。
場所は、大使館が立ち並ぶ通りに面した、著名な実業家を輩出したナイラート家の私邸庭園「ナイラートパーク」の一角。エレベーターで9階のロビーに降り立つと、大きな木の枝のオブジェが出迎えてくれる。「アマン ナイラート バンコク」のシンボルツリーを模したアートだ。
客室はわずか52室で、そのすべてがスイート。最も小さい客室でも94平方メートルとバンコク屈指の専有面積を誇り、最上級の「アマン スイート」はフロア全体を占める贅沢な広さだ。都市型ながら、少ない客室数でプライベートなホスピタリティというアマンらしさは変わらない。
