旅先として、世界中から根強い人気のタイ・バンコク。日本各地から直行便が就航しているアクセスの良さも、魅力のひとつだ。

 今回は異なるアライアンスのマイルを利用して、航路と復路でそれぞれ別の航空会社の上位クラスを楽しんだ。往路は、ANAのビジネスクラス。ANAのバンコク便にはファーストクラスがないので、最上位クラスのレポートとなる。


全席通路側、フルフラットになるスタッガード式シートで快適な空の旅

 成田からバンコクまでは約7時間の空の旅。ビジネスクラス専用カウンターで待ち時間なくチェックインしたら、ANA専用の「FAST TRACK」から顔認証でスイスイ出国。

 そして、搭乗まではANAラウンジで。月替わりのおにぎりや各種料理が並ぶビュッフェコーナーのほか、注文してから作ってくれる熱々のうどんやそば、ラーメンを楽しめるヌードルバー、ビールはもちろん、ワインや日本酒も揃うドリンクバーがある。

 シャワーを利用する場合は、ラウンジ受付時に待ち時間を確認しよう。時間を計算して、搭乗時間に間に合うように、待ち時間の間に食事を済ませるのが正解だ。

 今回の機材はB787-9で、シートは「ANA BUSINESS STAGGERED」。1-2-1の配列で、1列ごとに足を伸ばすスペースが互い違いになっているスタッガード式となっている。フルフラットになるうえ、どの席からも通路に出ることができるのが特徴だ。

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