夏はどう過ごす? アウトドア派で几帳面なプライベートの一面
――ここからは映画が夏に公開(8月21日)されることにかけて、夏のエピソードをお伺いしたく。まずは、椿さんのとっておきの夏の思い出を教えてください。
夏のフェス出演は最高ですね! ファンの方も来てくださるけど、IMP.のことを知らずに音楽を楽しみに来ている人たちに、曲やパフォーマンスを届けられますし。初めて聞く方でも、皆さんが一緒にのってくれて音楽を楽しんでいるあの瞬間は、外好きとしては最高です! そう、そもそも僕は外が大好きなので、オフの日なんて10分も家にいられないぐらいです。ソファーでゆっくりすることが許せなくて、とにかく外に出て、ずっと陽の光を浴びていたいんです。
――家に10分といたくない椿さんは、普段どこをうろうろしているんですか?
うろうろ(笑)。朝はアラームの一音目で飛び起きて、ベッドメイキングをして、カーペットクリーナーでコロコロして、クイックルワイパーをかけて、コーヒーを淹れて、洗濯物をする、というルーティンがあります。帰ったらお風呂を洗って、お風呂が沸くまでに乾いている洗濯物を片している時間が好きなんです。だから、家に帰ってもソファーに座れないんですよね。
――とても綺麗好きなんですね?
自分のテリトリーに関しては、そうです。メンバーから「モテないよ」、「誰も入り込む隙がない」と言われています(苦笑)。
――それだけしっかりされていると。家のこだわりはほかにありますか?
たぶん全部(笑)。例えば、冷蔵庫の中の飲み物は常に偶数です。ビールだったら6缶入るケースに入れていて、1日1本しか飲まないので、毎日1本ずつ買って入れています。炭酸水も6本入るところがあるので、毎回6本入れて、ロゴは手前に見えるようにしています。洋服だと、Tシャツもグラデーションで白からどんどん暗い色になるように並べています。……え、引きました!?
――モデルルームみたいなんですね! それでは、夏に食べたくなる食べ物はありますか?
夏に食べたくなるのは、屋台のきゅうりの浅漬け一本! 値段を見ると「高いな、嘘だろ?」と毎回思うんですけど、あの魅力にあらがえず買っちゃいます。屋台で一番興奮するかもしれないです。漬物好きなので、家では大根とカブを時期がいいときに漬けます。オレンジビネガーと塩昆布を入れるやり方は、母親に教わってずっとやっています。
――自炊で言えば、夏によく作る料理もありますか?
ピーマンはよくおつまみで作ります。あとは炊飯器でたまにカオマンガイを作るかな?
――暑さを乗り切る技、手放せないアイテムなどはお持ちですか?
去年、ハンディファンを買ったんですよ。メンカラのオレンジで、インテリアとしてもめちゃめちゃかわいくて。……けど、外に持って行ったことがないです(笑)。マネージャーさんもライブ中にハンディファンを用意してくださるんですけど、使ったことがなくて。自分、暑さに強いんですかね!? サウナによく行っているから、外の暑さぐらいは大丈夫なのかなあ。
――夏といえば聞きたくなるのが怪談ですが、身の毛もよだつ怖い話はありますか?
あります……。TOBEで活動を始めて、1回だけ寝坊したことです。もともと全然寝坊したことがなくて、人生で3回くらいでした。その日はYouTube撮影日で、大寝坊をかましてしまいました。前の日も、その日に着る洋服も全部決めて用意して、しっかりアラームもかけた上で寝ていたんです。けど、気づいたらマネージャーさんからの電話でした。それから寝坊が本っ当に怖くなっちゃって、たまに夢の中で仕事が始まっているときがあります(苦笑)。「寝坊だ! 終わった!」となって飛び起きたらまだ夜中の3時半、みたいな。なので、寝ているときが一番疲れますね(笑)。
――しかし、普段きちんとされている椿さんだから、その1回の遅刻はマネージャーさんも驚きだったのでは?
そうなんです。心配が勝ったのか、あまり怒られなかったです。顔はパンパンでしたけど、準備はちゃんとしていたので、服装がおしゃれだったことにみんなから腹立たれましたね。「遅刻の服装じゃないよね、ちゃんと色合わせてるよね!?」と(笑)。
