③ブロッキング
最後のポイントは、髪を切る際に髪をブロック分けする「ブロッキング」です。前髪を切る場合は必ず、髪が放射状に降りたときに前髪になる三角形のエリアをブロッキングしています。
セルフカットの場合、このブロッキングがズレやすくなります。一般の方はほとんどの場合、このブロッキングを意識していないからです。
三角形にブロッキングする時に横の髪との境界線となる斜めのラインがあるのですが、セルフカットだとその部分をオーバーして切ってしまいやすいです。前髪のブロッキングが通常のセオリーに沿っていない場合、切り残しが出てきたり、美容師があまりしないカットの切り口が出てくるため、美容師によるカットとの差が出てしまうのです。
セルフカットで失敗しないコツは?
ここまで、まるで「セルフカットは悪」とも取れるような口ぶりでしたが、そんなことはありません。美容師が採用するセオリーから多少外れていたとしても、セルフカットは上手にできればプラスに働きます。
そこで、大きな失敗になりにくいセルフカットの方法をお伝えします。
