その2 雑貨感覚での購入が失敗のもとに
――花粉対策用メガネは、100円ショップやドラッグストアでも購入することができます。眼鏡店で買うものとは、どのような違いがあるのでしょうか。
山田 こうした機能重視の製品は、やはり価格によって性能に差が出てきます。Zoffにはフィット感を高められるようテンプルの先端がラバー製になっているモデルもあり、掛ける人に合わせた調整がご自身でも可能です。
――スタッフの方に調整してもらうこともできますか?
山田 もちろんです。また、レンズにも大きな違いがあります。Zoffの花粉対策メガネは国内メーカーの眼鏡用レンズを使っているので、傷がつきにくく、視界もクリアです。アイテムによってはくもり止めレンズを搭載しているので、マスクとの併用でもクリアな視界を保つことができます。
――たしかに、安価なものだとレンズにアクリル樹脂などが使われていて、反射が気になるものも少なくありません。やはり、あくまで“メガネ”ですから、機能性が高いほうが安心して使えそうです。
着脱可能なフードで、もっと便利に
――ちなみに、もっとも花粉カット率の高いメガネには、どんな特徴があるんですか。
山田 花粉を最大99%カットできるモデルは、目元を囲うフードが柔らかなシリコン製になっているので、肌にぐっと密着させて掛けることができます。鼻パッドの形状やサイズも、鼻元にできる隙間を極力減らせるよう設計されているのが特徴です。
こちらはフードが着脱可能なので、外して丸洗いでき、つねに清潔にお使いいただけます。
――たしかに、メガネに花粉がついたままでは、室内に花粉を持ち込むことになってしまいますもんね。
山田 そうなんです。ですから、帰宅したらぜひフードだけでなく、メガネについた花粉も水で洗い流すことをおすすめします。レンズを傷めないように、お湯ではなく必ず常温で。また、フレームに水気が残らないようティッシュなどでくまなく拭きとるようにしてください。
