ハワイ便全席にオンデマンドエンターテインメントプログラムを搭載
デルタ航空は年間1億7000万人以上を乗せる世界有数の航空会社。
日本とアメリカを結ぶ最大級のフラッグシップ、デルタ航空は成田空港をアジアのハブとして、全米、グアム、サイパン、パラオのリゾートをつないでいる。日本からハワイへは、成田・関西・名古屋・福岡の主要4都市から直行便を運航する。
リゾートバカンスを楽しむ人にとっては、機内で過ごす時間も旅のうち。そう考えると、機内での過ごし方にもこだわりたいところだ。その点、デルタ航空における機内のエンターテインメントプログラムは充実の内容を誇り、機内で過ごす時間を有意義なものに変えてくれる。
というのも、デルタ航空は世界で最も権威ある音楽賞、グラミー賞のオフィシャルエアラインを8年連続でつとめている。また、音楽業界はもとよりエンターテインメント業界のゲストが多く利用する、ロサンゼルス発着路線を国内外ともに充実させているのだ。「ゲストに最高の機内エンターテインメントコンテンツを」がデルタ航空のコンセプト。その真価をぜひ機内で体感したい。
左：ハワイ路線では全席にオンデマンドの個人用エンターテインメントプログラムを装備。右：リラックスしながら往年の名作を鑑賞しても、最新作を楽しむのもいい。
テレビチャンネルでは全米の人気テレビドラマシリーズも豊富に用意。もちろん最新映画やハリウッドの大ヒット作など300の映画タイトルを揃え、うっかり見逃していた大作に出会える可能性が高い。
日本人向けのサービスにも注力しており、このオンデマンドプログラムでは日本語の番組を容易に探せる工夫も満載で、操作に戸惑うことはないだろう。
2015.05.01(金)
