芝刈り後に飲んだスープに幸せを感じた

――最近、リフレッシュできたのは、どんな時間でしたか?

 この前、一日だけ実家に帰ったんです。そのときに、実家の芝刈りをしました。電動ではなくて、手で押すタイプの芝刈り機で。それが、すっごく気持ちよかったんですよ。日焼けも気にせず、ものすごく汗をかいて。終わったらまだ午前11時ぐらいで、「待って、まだ午前中なの?」って。あんなに体を動かしたのに、まだ一日が残っているんだ、と。

 終わったら、母がとうもろこしのスープを作ってくれていて。「これが幸せか!」と心から思いました。

――芝刈りにも、最後まで全力でやりたい気持ちが出ましたか?

 出ました(笑)。芝も、ちゃんときれいになるまでやりたかったので。母に「途中でやめなさい」と言われたんですけど、「あと3列だからやる」と言って、最後までやっていました。そうしたら、「お父さんに似ているね」って。父も、集中したら最後までやりたいタイプみたいです。

――お休みの日も、何かをしているほうが楽しいんですね。

 芝刈り一つでも、私にとっては学びなんですよね。知らなかった世界を知ることが、すごく楽しいんです。少しでも前進している感じがするほうが好きなんだと思います。この世界に入ってから、まとまった休みは最長でも1週間なんです。1週間以上、続けて休んだ経験がないので、長く休んだらどうなるのか、まだわからなくて。

 長くお休みをもらっても、私のことなのでのんびりせず留学するような気もしています。別の学びや刺激を求める気がしますね。

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