【3】挑戦のサポート
アスリートだけではない。すべての人の「冒険」のそばに
ザ・ノース・フェイスにとって、アスリートはブランドの重要なインスピレーション源だ。これまで、アスリートたちの冒険をプロダクトの提供だけにとどまらず、さまざまな形でサポートしてきた。
会場では、最高峰ラインに位置する「サミットシリーズ」にも焦点を当て、実際にアスリートが使用した製品を紹介。三浦雄一郎氏のエベレスト登頂時のアイテムや、南極大陸を犬ぞりで横断した「南極横断国際隊(Trans-Antarctica Expedition)」が着用したウェアなど、極限の環境で挑戦を支えたプロダクトを見ることができる。
さらに、アスリートたちが「冒険」や「挑戦」について語った言葉も紹介され、来場者自身の一歩を後押しするような展示となっている。
そして、ブランドがサポートする「冒険」は、選ばれたアスリートだけのものではない。
2025年には、一般公募による参加者を迎え、写真家の石川直樹氏とともにエベレスト登頂を目指すプログラムを実施。会場では、実際にエベレスト登頂に挑んだ参加者の言葉や、現地で購入したお土産などを、石川氏が撮影した写真とともに展示している。
なかには、高山病によって登頂を断念した参加者の言葉も。成功したかどうかだけではなく、「挑戦すること」そのものに価値があるというメッセージが伝わってくる。
