Q5:眉毛がすぐに行方不明になる

【お悩み】
朝は完璧だったはずの眉尻が、夕方トイレの鏡を見ると消え去っています。麻呂のような顔で一日仕事をしていたのかと思うとショック。絶対に消えない眉を作るには、アートメイクしかないのでしょうか?(31歳・女性・社畜根性)

 メイクは消せるからメイクなわけで、いじれば消える、と心得て。今時のアイブローはロングラスティングであるものの、それでも消えないひと手間を。上からパウダーで押さえても良し、角質層を染めるような家庭用アートメイク処方のアイブローを使っても良し。

 ただ理想的には自眉毛をそこそこ保っておくことが何より大事。抜いて描くのではなく、描いてから余分だけを抜く順番で、形を日々整えていくのが正解なり。

Q6:大人の下まぶた活用法は?

【お悩み】
トレンドの下まぶたを中心にしたアイメイクをしてみたいのですが、挑戦すると絶対にケバくなります。品よく見える大人の下まぶた活用法を教えてください。(30歳・女性・朝子)

 下まぶたをいじるのは不条理メイクの象徴。下まぶたに一本一本まつ毛を描く70年代のサイケデリックメイクのように。当時一世を風靡した映画『時計じかけのオレンジ』の主人公の狂気の鍵もそれ。だから涙袋も含めて、当然ケバく見えます。

 はっきり言って素人が下まぶたを不用意にいじるのはとても危険。下まぶたに塗っていいのは透明度の高い、淡色ハイライターだけと覚えていて。

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CREA 2026年秋号
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