マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)の暮らしと仕事に焦点を当てた書籍『マーガレット・ハウエルの暮らしと仕事 Margaret Howell Life and Work』(集英社)が、9月5日に発売する。


暮らしとデザインと仕事。すべてがつながるマーガレットの世界観

 1946年生まれのマーガレットは、ロンドンで美術を学び1970年代から本格的な服作りを始めた。ものづくりの根幹にあるのは、ジャンブルセールで見つけた、仕立てのよいピンストライプのシャツ。「良いデザインとは、よく考え抜かれていて、暮らしの中で機能すること」。そう語る彼女が手掛ける服や雑貨は、暮らしの中で自然に溶け込み、長く使える上質なものばかりだ。

 2006年に刊行した『マーガレット・ハウエルの「家」』(集英社)は、彼女の長年の生活を住まいやインテリアを軸に記録し、彼女の暮らしやものづくりへの考え方を伝える書籍で、現在までに10刷・累計5万部を超えるロングセラーとなった。

 その続編にあたる新刊書籍『マーガレット・ハウエルの暮らしと仕事 Margaret Howell Life and Work』では、ロンドンの自宅や仕事場、イギリス・東部のサフォークに構えるセカンドハウス、長年に渡って愛用している家具や日用品など彼女の私生活に迫った。さらに、ブランドを象徴するシャツやリネン、ハリスツイード、ダッフルコートなどの変遷をたどり、各プロダクトの歴史やそれらが今も愛され続けるわけを、紐解く。さらに、本人へのインタビューでは、ものづくりへの向き合い方と人生観、日々の暮らしのなかで大切にしてきたことを語っている。

 本書は日本語・英語併記のバイリンガル仕様で、海外での販売も予定している。

 また、本書の発売に際して、9月5日から13日までの期間、代官山T-SITE GARDEN GALLARYを中心にエキシビションを開催。書籍に掲載する写真やアーカイブのほか、マーガレットが撮影した写真も展示する。神南店、MHL.代官山店と連動し、3拠点回遊型の企画を展開する。

 暮らしとデザインと仕事。これらがシームレスにつながり、互いに影響し合い、長い年月をかけて育まれたマーガレット・ハウエルの世界。本書を読めば、ブランドへのプロダクトをより深く味わうことができそう。

『マーガレット・ハウエルの暮らしと仕事 Margaret Howell Life and Work』

発売日
2026年9月5日(土)

仕様
A4判変型/128ページ/日英バイリンガル

定価
3,960円(税込)
電子版あり
ISBN:978-4-08-333181-7
集英社刊
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