足元にある自然に気づいて味わえるおいしさ

 日本の発酵文化は、今、世界からも注目されています。発酵調味料はもちろん、郷土食に至る発酵食文化にも関心が集まる中、僕たちが『素の味』と選んだ味噌には、人の技術はもちろんのこと、その地域周辺の自然環境があってこそ生まれる味噌づくりがありました。

 飛騨や木曽の山奥で出会う海外の方と話をすると、日本の森や、自然信仰の関係に惹かれている方が多いことに気づく。もしかすると、日本の自然の価値は、日本人よりも外国から来た人の方が理解が早いのかもしれません。

 他の地域や、他の国で、同じ様にやってみようと思ってできるものではない味噌づくりがあることは、日本人としてもっと気づかないといけないなと、僕自身もあらためて考えました。野生麹が採取できる奇跡のような環境が、もう少し日常に近い存在になるために、僕たちが今すぐできることは、有機栽培や自然栽培といった、微生物たちと共生するような食品を日々選択していくことです。一歩目があって、二歩目がある。多くの選択は、その積み重ねでしかないのです。

『素の味』を贈ろう。〜大切な人の健やかな暮らしを願う『素の味』ギフト〜

Table to Farm より『素の味』の自然の恵みをセットで贈るギフト販売が始まりました。 お世話になった誰かに感謝を込めて、また健康を祈って贈り物をすることは、たとえお中元やお歳暮などの習慣が日常から少なくなった時代であっても、日本人が根本にもっている変わらずに続けていきたい、礼や節の文化のひとつだと言えます。人が元気になれるおいしさを、ぜひお世話になった方に感謝の気持ちとして贈ってみませんか。

◎海からのおくりもの(干物と七味:7品)
◎森からのおくりもの(ハム、ベーコン:6品)
◎里からのおくりもの(ごはんとおとも:5品)
◎森からのおくりもの(果物ジュース:2品)

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