ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートで2冠となった、中国系アメリカ人アリサ・リウ選手が今、SNSでものすごい人気を集めている。彼女がヘアアレンジを変えただけでも80万人が即「いいね」する。そんな彼女の「自分らしさ」を貫いた自由なスタイルにクローズアップ。
» 「音楽の趣味も金メダル級!」と絶賛…アリサ・リウ(20)のお気に入りの日系アーティストは? “抑圧されたアメリカZ世代”の「新たなヒーロー」になったワケを読む
金メダリストからファッションアイコンへ
ミラノ・コルティナ冬季五輪で金メダリストとなったアリサ・リウ選手は、およそ従来のフィギュアスケート選手のイメージとはかけ離れている。金髪と黒のストライプに染めた「ハロー(光の輪)ヘア」に、歯に開けたスマイルピアス、「好きなものを好きなときに食べる」ポリシーによるヘルシーボディ。その奇抜なスタイルと、幸福感に溢れる自然体の演技は人々を夢中にさせ、現在ではおしゃれインフルエンサーとしても注目を集めている。
すでに彼女は五輪後モード界から引っ張りダコで、『Teen VOGUE』誌のカバーを飾り、パリ・ファッションウィークのルイ・ヴィトンのフロントロウに招待され、ティモシー・シャラメやニコール・キッドマンたちに並んでアカデミー賞の『Vanity Fair』誌主催のパーティーにも招かれた。アリサの新たなスタイリストを務めるのは、ティモシー・シャラメ主演の映画『マーティ・シュプリーム』でアカデミー賞のコスチューム・デザイン賞にノミネートされたミヤコ・ベリッツィ。Instagramのフォロワーは五輪前の数十万人から700万人に増加し、あのBTSのリーダー・RM(アールエム)からも連絡があったという。アカデミー賞のパーティーで披露したアップヘアには即座にInstagramで80万を超える「いいね」がつき、彼女の一挙一動が今や影響力を持っている。
