女子目線でブラジルW杯を愉しむ！
全8グループから“イケメン”選手をご紹介

 6月12日からサッカー王国ブラジルで開幕の「FIFAワールドカップ2014ブラジル大会」。サッカーファンならずとも心躍る32日間の“カーニバル”で躍動する一流選手の中から、CREA WEBがオススメする見目麗しいイケメン選手を、全8グループから抜粋してご紹介します。イケてるお顔だけではなくハンサムなプレースタイルもじっくり分析。お気に入りの選手を見つけたら、寝不足覚悟で熱いゲームを観戦して、W杯を満喫しましょう！

» 内田篤人、柿谷曜一朗／日本(グループC)
» ハビエル・エルナンデス／メキシコ(グループA)
» フェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャ／スペイン(グループB)
» ハメス・ロドリゲス／コロンビア(グループC)
» オリビエ・ジルー、ユーゴ・ロリス／フランス(グループE)
» セルヒオ・アグエロ、フェルナンド・ガゴ／アルゼンチン(グループF)
» クリスティアーノ・ロナウド、ファビオ・コエントラン／ポルトガル(グループG)
» エデン・アザール、アドナン・ヤヌセイ／ベルギー(グループH)

ウルグアイ(URUGUAY)

指でツンツンしたくなる筋肉美のスーパーJリーガー

ディエゴ・フォルラン(Diego Forlan)／FW

 このお方には敬意を表さねばなりません。ウルグアイのエース、ディエゴ・フォルラン。セレッソ大阪に所属する、10年南アフリカワールドカップ得点王にしてMVPの彼は、Ｊリーグに久々にやってきた超大物です。

 理知的な雰囲気が漂う整った顔立ちや、吸い込まれそうな青い瞳はもちろんのこと、フォルランの最大の魅力はその肉体美。腹筋フェチの女子にはたまらないフォルムがユニホームの下に隠されています。

 現在、円熟の35歳。若い頃にはなかったであろう、ほどよい弾力が備わっていそうな腹筋には、思わず指でツンツンしたくなるような魔力も加わりました。

 そして、少女から熟女までを熱中させてくれるのが紳士的な人柄です。比較的裕福な家に生まれ育ったフォルランですが、最愛の姉が交通事故で下半身不随になったことで家庭の経済状況は逼迫します。15歳の彼が下した決断は「治療費を稼ぐためにプロサッカー選手になる」ということでした。

 今では年俸6億円とも言われるセレブですが、派手な生活は好みません。日本では大阪市内の一般的なマンションに住んでいます。4月には金閣寺に観光に行った写真をツイッターにアップ。水色のコットンシャツにラベンダー色のコットンセータ－という清潔感あふれるファッションでした。

 昨年結婚した23歳(！)の奥様はウルグアイの女子ホッケー代表で医学生。以前はアルゼンチンの超絶美人モデルとおつきあいしていたそうですが、スポーティーで知的な若い奥様を選んだようです。

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2014.06.17(火)
文＝矢内由美子
写真＝Getty Images

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