(2ページ目)サイクリングやトレッキングで、豪華賞品が！歴史と自然が調和する栃木・日光に、出かけてみませんか？

多彩な魅力があふれる、日光の６ルートを紹介

　①「日光ポタリングルート」（全長26.5キロメートル、所要時間：約2時間30分）は、観光客や初心者向け。東武日光駅から「日光の社寺」や道の駅「日光街道ニコニコ本陣」など、日光の観光の中心地を自転車でめぐります。歴史ある日光の街並みを堪能できるルートです。

「日光ポタリングルート」スタンプポイント：東武日光駅、神橋、日光山輪王寺、滝尾神社、下今市駅（写真は、日光山輪王寺）（画像提供：ジャパンエコトラック）

　②「日光・鬼怒川温泉周遊サイクリングルート」（全長69.3キロメートル、所要時間：約6時間50分）は、東武日光駅を出発し、鬼怒川を上流に向かって進みます。鬼怒川温泉、龍王峡、川治温泉を経由し、霧降高原へ。終盤の六方沢展望台からは、それまでのルートが一望できます。鬼怒川の奥深さを体感できるルートです。

「日光・鬼怒川温泉周遊サイクリングルート」スタンプポイント：東武日光駅、日光たかとくキャンプステーション、鬼怒川温泉、龍王峡、川治ダム、大笹レストハウス、日光市霧降高原キスゲ平園地（写真は、鬼怒川温泉）（画像提供：ジャパンエコトラック）

　③「中禅寺湖畔サイクリングルート」（全長31.6キロメートル、所要時間：約2時間50分）は、日光自然博物館発着の中禅寺湖畔を堪能するルートです。森林の中でのサイクリングでは、多くの野鳥やニホンザルと出合えるかも。たどり着いた千手ヶ浜では、中禅寺湖が眼前に広がります。

「中禅寺湖畔サイクリングルート」スタンプポイント：日光自然博物館、竜頭の滝、千手ヶ浜（写真は、千手ヶ浜）（画像提供：ジャパンエコトラック）

④「奥日光周遊サイクリングルート」（全長98.2キロメートル、所要時間：約10時間40分）は、東武日光駅発着の奥日光を時計回りに巡るルート。いろは坂、中禅寺湖、戦場ヶ原などの名所や秘湯川俣温泉など、霧降高原に至るまで、存分に奥日光の自然のダイナミズムを堪能してください。

「奥日光周遊サイクリングルート」スタンプポイント：東武日光駅、神橋、明智平展望台、竜頭の滝、川俣大橋、大笹レストハウス、日光市霧降高原キスゲ平園地（写真は、明智平展望台）（画像提供：ジャパンエコトラック）

　⑤「足尾銅山サイクリングルート」（全長17.1キロメートル、所要時間：約1時間50分）は、足尾を一周しながら、鉱山の施設跡をめぐります。コンパクトなルートの中に数々の見どころがあり、かつてのこの地域の隆盛を垣間見ることができます。ルートを回ったあとは、足尾銅山観光での施設見学がおすすめ。

「足尾銅山サイクリングルート」スタンプポイント：足尾駅、古河橋、舟石峠、国民宿舎かじか荘、足尾銅山観光（写真は、足尾銅山観光）（画像提供：ジャパンエコトラック）

　そして最後は、唯一のトレッキングルートです。

　⑥「戦場ヶ原ハイキングルート」（全長7.9キロメートル、所要時間：約2時間35分）は、戦場ヶ原を北から南へ歩く、初心者向けのルート。湯滝や戦場ヶ原自然研究路を歩き、竜頭の滝に向かいます。高層湿原や、ミズナラの森などさまざまな植生を楽しめます。

「戦場ヶ原ハイキングルート」スタンプポイント：日光湯元ビジターセンター、湯滝、泉門池、赤沼分岐、竜頭の滝（写真は、戦場ヶ原）（画像提供：ジャパンエコトラック）

【参加方法】

①アプリをダウンロードしてログイン：ジャパンエコトラックの公式アプリをダウンロードしてください。
②アプリ内の特設ページからエントリー：アプリ内の特設ページからエントリーしてください。エントリーには、アプリへのログインが必要です。
③対象ルートを完走：「完走」とはルート上に設定された地点でデジタルスタンプを全て取得して、デジタルバッジを取得することです。数日にわたって同じルートを走行し、完走を目指すことも可能です。
④アンケートに回答して応募：完走後に応募画面にアクセスし、アンケートに答えるとプレゼント抽選に応募完了です。

　プレゼント賞品は、以下のとおり。