文学とファッションを融合させた新たな出会いの場として発足された「ディオール ブックトート クラブ」。

 ディオールとアートを結びつける今回の舞台となったのは、1797年創業のイギリス最古の書店「ハッチャーズ」です。

 イギリスの名女優ロザムンド・パイクが登場し、閉店後の書店でこれまでに印象に残った文学作品やその思い出について貴重なエピソードを披露。

 その様子が公開されました。

ロザムンド・パイクが選んだ文学作品とは

 彼女が自身の人生を形作った文学作品を次々と忍ばせていくのは、メゾンのアイコンバック「ディオール ブックトート」。

 「恋しい気持ちになるときに読む」という、トマス・ハーディの古典『The Mayor of Casterbridge(原題)』や柳原半也による『A Little Life(原題)』を紹介。

 さらに、かわいらしい本が並ぶ児童書のコーナーを通ると、「人生の中で一番好きなものの一つ」であるというりんごについて書かれたバーナビー・バーフォードのグラフィックノベル『The Apple is Everything(原題)』を手に取る様子も。

 文学とアートが融合する夢のようなひとときをどうぞお見逃しなく。

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クリスチャン ディオール

フリーダイヤル 0120-02-1947
https://www.dior.com/

2023.08.11(金)
文=CREA編集部