【ダンチョネ】
船乗りの悲哀を歌った民謡。語源は「断腸の思い」「漁師の掛け声」など諸説ある。海辺の街の飲み屋で、漁師が獲ってきた魚を食べながら、これを聴く……。その時、酒だけでなく、切なさも体に沁み渡るもの。
●用例
・八代亜紀「舟唄」
・ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「昭和元禄ダンチョネ節」

『昭和歌謡 出る単 1008語
歌詞を愛して、情緒を感じて』
著・田中 稲
発行 誠文堂新光社
1,500円+税
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昭和歌謡「出る単」
真冬の集中講義
2019.02.13(水)
文=田中 稲
撮影=CREA WEB編集室