パイナップルケーキの次はこれ!
台湾土産にもらってうれしい「猫舌菓」

◆赤峰猫舌菓
 (ツーフォンマオサークオ)

店名の「猫舌菓」とはフランス語の「ラング・ド・シャ(猫の舌の意味)」の中国語訳。表面のざらっとした食感が猫の舌に似ていることに由来します。
店名の「猫舌菓」とはフランス語の「ラング・ド・シャ(猫の舌の意味)」の中国語訳。表面のざらっとした食感が猫の舌に似ていることに由来します。

 MRT中山駅の近くに位置する赤峰街。ここ数年は個性的なショップやカフェなどが次々とオープンし、若者たちの間で急速に人気を集めている赤峰街に誕生したのがラング・ド・シャの専門店「赤峰猫舌菓」です。

 オーナーのチャー・リーさんが、パイナップルケーキに代わる新しい商品を創りたいと一念発起。そして考え付いたのが、「持ち帰れる台湾の味」をコンセプトにした猫舌菓でした。

 現在は、タピオカミルクティー(珍珠奶茶)、杏仁豆腐、キンモクセイ(桂花)烏龍茶の3種類が販売されています。

ここで買えるお土産

猫舌菓

赤峰猫舌菓(ツーフォンマオサークオ)

所在地 台北市大同區承徳路二段53巷12號
交通 MRT中山駅5番出口から徒歩5分
電話番号 02-2556-9186
営業時間 13:00~18:00
定休日 月曜
https://www.islandtime.com.tw/
※2018年7月現在、ページに掲載の全商品のパッケージが変更になっています。

» 「赤峰猫舌菓」のページをチェック!

2018.07.22(日)
文=片倉真理
撮影=片倉真理、片倉佳史