フルーツ王国として知られる和歌山県かつらぎ町は、東洋ライス株式会社との連携協定に基づき、2026年10月4日に道の駅「くしがきの里」にて、新たな農業振興の取組を紹介するイベントを開催しました。
かつらぎ町では、学校給食やマタニティ支援品として導入している「金芽米(きんめまい)」の製造過程で出る副産物(とぎ汁の基となる肌ヌカ)を再資源化した有機質肥料「米の精(こめのせい)」を活用し、農作物を育てる“循環する農業振興”を始めています。
イベントでは、かつらぎ町の特産であり「米の精」で栽培された柿を中阪雅則町長と地元の小中学生らが試食し、「いつもより甘かった」「柔らかくて濃厚」といった声が上がりました。
町内で使うお米から元気をもらった農作物によってブランド価値を高め、担い手不足など農家の課題解決や地域活性化へとつなげる持続可能な取り組み。かつらぎ町では今後、この“循環する農業振興”を町内外へと広げていく方針です。
かつらぎ町公式サイト
https://www.town.katsuragi.wakayama.jp/
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