ジャパンエコトラックを活用するには、スマホのアプリが便利です。 ルートリストの中から、走行するルートを選んでダウンロード。 小田原駅東口駐車場の1階受付でレンタサイクルを申し込みます。 小田原ルートのマップ画面。スタート時には、忘れずに「活動開始」をタップしましょう。 こちらの建物は、「鈴廣かまぼこの里」の敷地内にある「かまぼこ博物館」。 小田原は自然が多いので、自転車旅に最適。 1つ目のスタンプを獲得! 職人の熟練技を間近で見ることができます。 「えれんなごっそ CAFÉ107」にある電車の車両の中でも、コーヒーや食事が楽しめます。 春らしい木の芽や縁起のいい海老の模様などを施した、おしゃれなかまぼこがずらり。 鈴廣本店の店内。会員専用ラウンジもあり、会員の方々がお茶を楽しんでいました。 「鈴なり市場」の建物は、なんと箱根登山鉄道の風祭駅直結。 桜の木からはメジロのさえずりが聞こえました。 「漁港の駅TOTOCO 小田原」からは、相模湾を一望できます。 1階にある魚介の販売店。小田原市が特許を取得した「カマスの骨を取る器具」を使って加工された「かます棒」を売るお店もありました。 地元産の野菜や果物がずらり。湘南ゴールドを使ったドレッシングやお菓子などもたくさん売っています。 とと丸食堂の「とと丸頂上丼」2,580円(税込)。 この日着用したのは、モンベルのストームクルーザー。軽くて着心地のいいジャケットはサイクリング中も動きやすく、潮風からしっかり防寒してくれます。ストームクルーザー ジャケット Women's コーラルピンク(COPK)¥26,400(税込)/モンベル 「小田原漁港プリン」480円(税込)。1階店舗で購入できます。 海の景色は眺めているだけで癒やされます。 「御幸の浜」には、1873年に明治天皇と皇后が地引網の見学に訪れたそうです。 ガイドさんが徳川家康や江戸時代の城主であった大久保氏の話に触れながら、城内を案内してくれます。 小田原城では、四季折々の花々を観察できます。 真っ白な壁が印象的な天守閣。 備え付けの双眼鏡もありました。 眼下には、城内と青海の光景が広がります。 「活動終了」ボタンをタップすると、ルートの終了画面が表示されます。 ルートを完走するごとに、バッジが増えていきます。