気温がどんどん上がり、例年以上に夏の訪れが早くなりそうな2026年。薄着になるタイミングも早まるなか、ボディラインが気になる人も多いのでは? 「そろそろちゃんと体を整えたい!」と思っているなら、まず見直したいのがボディラインの基本となる姿勢とインナーマッスル。
そこで今回は、スパルタ指導の“美尻王子”として人気を集め、現在はSNSでも“床バレエ”メソッドを発信している竹田 純先生に、ボディラインを内側から整えるエクササイズを教えてもらいました。まずは、ぽっこりお腹と反り腰に同時にアプローチする、骨盤を“緩めて、整えて、締める”エクササイズをご紹介。さっそくトライしてみて!
» 後篇を読む:「1カ月で4キロ痩せました」“美尻王子”の「食べ過ぎても太りづらい」身体に整える超簡単エクササイズとは?
竹田純が提案する“床バレエ”とは…?
「床バレエ」とは、ストレッチやバレリーナ筋肉((バレエを美しく踊るために必要な筋肉)をつけるトレーニングを立たずに床の上で行うメソッドのこと。スイスで誕生し、フランスでは半世紀以上にわたって人気を集めているそう。
竹田純さんが提案する“床バレエ”メソッドは、床に寝た状態でバレエの動きを取り入れることで、関節に負担をかけずにインナーマッスルを鍛え、しなやかな体を作るエクササイズです。プロのバレエダンサー経験に基づいた独自メソッドで、身体に余分な負荷をかけず自分の体重を利用して行うため、初心者でも気軽にできるのがポイント。「床バレエなら、寝たままインナーマッスルを目覚めさせ、内側からお腹まわりをすっきり整えることができますよ」(竹田先生)
反り腰にアプローチする“ぺたんこお腹”エクササイズ
無理に胸を張ったり、背中を反らしたりすると、外側の筋肉(アウターマッスル)ばかりに力が入り、見た目は姿勢が良く見えても、実は反り腰や腰痛、疲れやすさの原因になってしまうことも。そんな人におすすめのエクササイズがこちら。
「大切なのは、骨格を正しい位置に整えること。そして、お腹まわりのインナーマッスルをしっかり使えるようにすることです。インナーマッスルが働くようになると、無理に力を入れなくても自然と姿勢が整い、腰への負担も軽減されます」(竹田先生)
1.仰向けに寝て、親指をお腹に
仰向けになり、両膝を立てる。両手親指をおへその両サイド、親指以外の4本の指を腰の下に置いてスタンバイ。
2.息を吐きながら脇腹をつかむ
腰の下の空間を潰すように息を吐きながら、脇腹をつかむ。手とお腹を緩めてゆっくり息を吸って吐く。これを、10回繰り返して。
