冬のバンクーバーで楽しむ とっておき10のこと＜後篇＞

＃10　大人の社交場でアイスホッケーの “にわかファン”！

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　カナダの国技アイスホッケー。ずいぶん前に木村拓哉主演のTVドラマがありましたね。

　ナショナル・ホッケー・リーグはNBA(バスケットボール)やMLB(野球)といった、北米4大メジャーリーグのひとつ。

　それを「知らないなぁ」で済ますのはもったいないっ！　アイスホッケーは時速100キロにもなる小さなパックを操る神技の連続!!

　試合会場ロジャーズ・アリーナの上階にある「ザ・スポーツバー」。ここからはリンクが丸見えなんです。

　生憎、試合前のエキジビションが始まると特別席以外はリンクを覗き込めませんが、ノリのいい音楽と大人たちの大歓声が生ダイレクトに聞こえてくる。まるで会場で試合を観ているような迫力と臨場感！

　壁には19もの大画面がところ狭しと掲げられ、画面が見えない席はありません。一杯飲みながら華麗なシュートが決まると、実にシビれます。ハマること、間違いなし。

　そして“本物のファン”になりたくなったら……。「ザ・サットン・プレイス・ホテル」の素敵なネイルサロンへGO。バンクーバー・カナックスの色を塗ってもらいました！　次回はこれでぜひ応援したい!!

※掲載の内容は2019年12月取材時のものです。