みなさんこんにちは。

 暑い日もありつつ、意外に早く秋色を楽しめる天候になってきましたね。

 プチプラコスメの秋色で目立っているのは、落ち着いたブラウンや温かみのあるピーチ、オレンジ系など。質感が透けるように軽いものが多いので、暗く重たくなはならない秋色、といった印象です。

 そんな中から、誰が塗っても簡単にキレイを底上げできる! と大人に勧めたいプチプラコスメをご紹介します。

 3つ目は、資料の段階でよさそう! とアンテナに引っかかった、hince。

#01「ヴィセ」
#02「ビー アイドル」


大人のきれいを底上げする秋色プチプラ

#03 hince 【SPICE UP Collection】ニュー・ブラーティント&シングルアイシャドウ

 秋色のテーマが、「甘さのあるブラウンに、ひとさじのスパイスを」という、ブラウンがベースの色展開なのですが、このニュー・ブラーティントというリップが色、質感共にお洒落です!

 しばらく前からこの“ブラー”という単語が、リップの製品名やメイクの説明に登場してますが、ざっくりした意味は、リップラインがあいまいにふわっとぼかされていて、質感がスフレみたいに軽い感触のリップのこと。

 ツヤはほとんどなくマットと言えばマットなのですが、キリッとくっきり発色するマットではなく、ふんわり唇に溶け込んで見た目も軽い仕上がりが特徴。雲みたいに軽い印象なので、筆者は勝手に“雲系”と呼んでいます。

 強い色でなくても、メイクした感やお洒落でこなれた印象が簡単にアップするので、以前から大人の女性向きと確信しています。

 そんなブラーな質感のリップに新色が3色登場するのですが、「13 スパイス」が特にいい! 容器やチップに付いている色を見ると、かなりディープなブラウンなのですが、唇に乗せると多分大方の予想を裏切るふんわり軽い発色。

 ブラウンのクールさや落ち着きはありつつ、顔全体の印象が暗くならずに使える色だと思います。

 「12 ローズペッパー」は、13番よりぐっと明度や赤みも強いローズにブラウン味を混ぜたような色。

 顔の中でおさまりがよくデイリーメイクに使いやすいので、ブラーリップが初めての人に試してほしい色です。

 3色の中で一番明るい「11 ブロー」は、これぞヌーディというベージュカラー。

 わずかにローズが混じっているような赤みもあるので、ヌードベージュを塗ると単に顔色が悪く見える……という筆者のような暗めの肌色の人でもヌードリップを楽しめる色だと思います。

 そしてこのリップの特徴を最大限に生かすためにオススメしたいのは、指でポンポン塗ること!

 チップでそのまま輪郭に沿って塗ってもよいのですが、指で唇の広い部分に適当にポンポン置いて、軽く左右に伸ばし、上下の唇をすり合わせるいわゆる「んーまっ」をすると、簡単にぽわんとぼかしたような仕上がりにできます。

 どの色でも強いアイメイクをしたいときにバランスを取りやすいリップメイクができるし、食べたり飲んだりした時に色がまったく落ちないわけではないけれど、落ちたことが目立たない、ムラムラにならない、唇がカサついたようにも見えないといった、意外な利点もありました。

 今までブラーリップを使ったことがない人の入門編としてもかなりオススメのリップです。

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