プロも唸る幻響のインプレッション
「幻響」の発売を記念して赤坂プリンス クラシックハウス クラウン・ルームで開催されたメディア向けのイベントでは、「幻響」に加えて、MINAKIの既存の銘酒「極幻 FORMULA.2」とともにコースメニューを楽しむことができた。
さらにはリボーン代表であり、ミナキのブランドオーナーである皆木研二氏とソムリエ・ワインディレクターの田邊公一氏が、「幻響」の魅力について語り明かした。
中でも気になるのは田邊氏による「幻響」のインプレッション。田邊氏はこの稀代の日本酒をどう感じたのだろうか?
まずは香りだ。
「やや穏やかで深みのある、少しふくよかさを感じるような印象です。若干過熟感があって、炊いた米やつきたての餅のようなニュアンスと、若干バニラやアーモンド、少しシナモンのような香り、あとは花の蜜のようなキャラクターも出ています」(田邊氏)
そして、味わいについて。
「不思議なのは、山田錦を17%まで磨いているにも関わらず、アミノ酸を強く感じることです。深みやコクのある旨みがあるようなキャラクターですね。おそらく樽熟成のニュアンスが加わってくるからだと思います。余韻に甘いスパイスのニュアンスが感じられて、コクがあってまろやかなので、飲む際は温度を冷やしすぎなくてもいいと個人的には感じました」(田邊氏)
では、どんな飲み方をするのが良いだろうか?
「ワイングラスでいうと口が大きくてバルーンのような形をしたモンラッシェ型のグラスで楽しんでいただくのが最適だと感じました。時間によって変化してきそうなキャラクターだなと思いますので、私だったら温度をあえて気にせずに、氷水のクーラーではなく、そのままオンテーブルで、徐々に温度を上げながら、香りを開かせ、よりまろやかな印象を楽しんでいきたいですね」(田邊氏)
ちなみに「幻響」は小売店での販売はなく、この日本酒を味わうためにはネットでの抽選販売から購入するか、MINAKIを扱うホテルやレストランなど厳選されたおよそ250店舗に足を運ぶしかない。
ぜひ「幻響」を実際に楽しみ、日本酒の可能性を切り拓いていく新たな味わいを体感したい。
MINAKI
https://minaki-sake.com/
