8つの多彩なレストラン&バー
“つながり”“インスピレーション”“探究心”を体現する、「ジャヌ」ならではの8つのレストラン&バーにも注目したい。
![1階のイタリアンオールデイダイニング「ジャヌ メルカート」店内。昼は2階まで続く吹き抜けの窓から自然光が降り注ぐ。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/5/-/img_9511a495462d1a38b942b3f5eb73c9a0180599.jpg)
![「ジャヌ メルカート」初夏のおすすめメニュー、岐阜県産の循環型農場で育った季節野菜を彩り豊かに盛り付けた「新鮮野菜のバーニャカウダー」3,300円(税込・サ別)ほか。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/f/-/img_af2ad3ad6c01d86c7f2515b9e9a7547d129474.jpg)
クラシックで賑やかなイタリアの市場をコンセプトにした「ジャヌ メルカート」(1階)は、店内の3つのライブキッチンと、オリーブの木のアートワークが特徴。日本各地の新鮮な食材を使い、シンプルながらもモダンで本格的なイタリア料理が楽しめるオールデイダイニングだ。
麻布台ヒルズの緑が広がる中庭に面したテラス席もあり、そこでは愛犬同伴でゆったりと食事ができる。
![「虎景軒」では、人気メニューで構成されるディナーコース3種が登場。「虎景軒で楽しむディナーコース」1名18,000円~(税込・サ別)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/-/img_6814436a0ce38fd847222b1981ad6c9c185943.jpg)
薔薇をシンプルで可憐に表現したシグネチャーケーキをはじめとする生菓子や焼き菓子を取り揃え、1日5食限定のパフェを提供する「ジャヌ パティスリー」(1階)。厳選した国産牛やシーフードなどのグリル料理をシェアスタイルで提供する「ジャヌ グリル」(4階)。広東料理の技法をベースに、コンテンポラリーにアップデートしたメニューを揃える「虎景軒(フージン)」(5階)。スイーツや軽食、アフタヌーンティーを用意する「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」(5階)。
このほか、江戸前鮨の「飯倉(いいぐら)」(2階)、モダン炭火焼き「SUMI」(別棟3階)、「ジャヌ バー」(5階)があり、バラエティに富んだ食が堪能できる。
![ロビ―から続く高い天井とミラーの壁に映える大きなランプシェードが、ダイナミックな空間を創り出す、5階「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/c/-/img_0c9d3a93c0faf944d0c3fbf9169b96ea159339.jpg)
![「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」では、2024年6月30日(日)まで「はちみつアフタヌーンティー」(写真・1名8,000円)を提供中。7月1日(月)~8月31日(土)までは「サマートロピカルフルーツ アフタヌーンティー」(1名8,800円)が登場(ともに税込・サ別)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/0/-/img_f0872b07e26081309367710f47bb09f4178201.jpg)
まったく新しい「ジャヌ」のスピリットを盛り込んだダイニングディスティネーションである各レストラン&バーの季節ごとのシーズナルメニューも楽しみのひとつで、さまざまなシーンに彩りを与えてくれる存在になりそうだ。
なお「ジャヌ」ブランドは、世界初のホテル&レジデンス「ジャヌ東京」を皮切りに、今後世界12カ所での展開を予定している。新しい旅の時代を見据えてデビューした、このラグジュアリーライフスタイルブランドから今後も目が離せない。
ジャヌ東京
所在地 東京都港区麻布台1-2-2
電話番号 03-6731-2333(代)、050-1809-5550(レストラン予約9:00~21:00)
https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/
◆レストラン&バー
https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/experiences/dining/
![](https://crea.ismcdn.jp/common/images/blank.gif)
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2024.06.25(火)
文=立花奈緒(ブレーンシップ)