良き伝統をサステナブルにモダンに使いこなす

 サステナブルでモダン。このキーワードもダムダムを語る上で欠かせない要素だ。

 ショップスタッフのユニフォームは、パリと東京を拠点にしているクリエーショングループ「@l.armoire_officiel」(ラルモア)が手掛けたもので、アップサイクルな素材を使用している。

 また、商品の陳列には京都の酒蔵で200年以上前に使用していた酒袋を使用するなど、さまざまな部分で自然に配慮したダムダム トウキョウの世界観を見ることができる。

 ショップではショッパーも完全に廃止することに決めた。その代わり、京都店限定のエコバッグを販売している。風呂敷のような見た目で銭湯へ向かう時にぴったりの見た目も愛らしい。

京都店だけの新しい試みも積極的に行っていく

 店内には京都らしい、茶器やお椀といったアイテムも展示されている。これらはすべてファウンダーのジゼルとフィリップがプライベートで集めてきたものだという。

「今後は作家さんとコラボして、展示会なんかも出来ると面白いと思っています。完全に別注の作品を販売したり、定番のアイテムも取り揃えて。そういう形での提案もしていきたい、来年の2月ぐらいには実現できるんじゃないかな」(フィリップ)

 伝統と自然を尊重しながら、常に新しい“良き日常”を提案し続けるダムダム トウキョウ発の直営店。このためだけに京都に訪れる、そんな旅もたまにはいいかもしれない。

オープンを記念したスペシャルランチコースも

ダムダム トウキョウ京都店のオープンを記念して、ラグジュアリーブティックホテル「THE SHINMONZEN」のレストラン「jean-Georges at The Shinmonzen」で期間限定の特別ランチコースとデセールメニューが展開される。世界的な三つ星モダンフレンチの巨匠、ジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリステン氏によるダムダム トウキョウのプロダクトに使用される4つのキー成分「シソ」「甘夏」「米」「こんにゃく」からインスパイアを受けた創造性溢れるメニューが揃います。

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4種のお料理とウェルカムドリンク、コーヒー/紅茶とデザート付き
ウェルカムドリンク:シソ・スパークリング
アミューズ・ブーシュ:南京スープ、クリスピー寿司
前菜:茄子、サフラン蜂蜜、シュクリーヌレタス、しそ
前菜:蟹、新米のリゾット
メイン:豚、ベーコン、リンゴと柑橘のコンポート、キャベツ
デザート:JGクラシック・チョコレート・プディング、バイオレット・キャンディー

提供期間 2023年10月31日(火)まで
料金 9,000円
※仕入れの状況により食材や料理が変更になる場合があります。
※予約は075-600-2055またはjg@theshinmonzen.comより。

DAMDAM TOKYO京都店

所在地 京都府京都市東山区祇園町北側289

THE SHINMONZEN

所在 京都府京都市東山区新門前通西之町235
電話番号 075-533-6553
https://theshinmonzen.com/jp/

2023.10.20(金)
文・写真=CREA編集部