令和最初の正月を彩る
“とっておき”のおせち

 毎年完売を記録するというDEAN & DELUCAのおせち。

 今年は、一部メニューをリニューアル。シェフたちが旅をして出逢った食材を持ち込み、趣向を凝らした3つのお重となって今年も数量限定で予約販売が開始された。

 令和最初の正月を彩る“とっておき”のおせちは、1年の最後である大晦日の宴を彩る二つのお重と、新たな年を迎えた祝いの場で味わうお重、2日間に渡って楽しめる。

 壱の重は、日本各地からセレクトした伝統の祝い肴。古くから受け継がれる自然の恵みと職人の技で作られた日本の美味が詰まっている。

<壱の重 お品書き>

一、車海老の酒蒸し

ふっくらと蒸しあげた鹿児島産車海老の酒蒸し。

二、たたきごぼう(野呂本店/京都)

こだわりのだしで仕上げた牛蒡の食感と香りが活きるあっさりとした漬物。

三、小鮎の佃煮(一湖房/滋賀)

琵琶湖でとれた活きのいいあゆだけを使い丁寧に炊き上げた佃煮。

四、栗きんとん(松月堂/岐阜)

木曽口・中津川、全国に知られた栗の里。昔ながらの製法で、茶巾でひとつひとつ丁寧に作られた栗の風味が存分に楽しめる栗きんとん。

五、紅鮭の昆布巻き(やました/北海道)

職人が手巻きで仕上げて柔らかく炊き上げた昆布巻き。

六、イクラの柚子釜(丸亀/北海道)

柚子の香りが上品な北海道産の大粒いくら。

七、黒豆(あんや/東京)

丹波産の上質な黒大豆を丁寧に炊き上げた上品な甘さの黒豆。

八、数の子(井原水産/北海道)

あっさりと仕上げた、素材の味わいを活かした数の子の白醤油漬け。

九、紅白かまぼこ(河内屋/富山)

天然の白身魚と富山の地下水で作るかまぼこ。

十、平伊達(川雄/静岡)

良質のすり身と卵を丁寧に練り合わせたしっとりとした上品な甘さの平伊達。

2019.10.18(金)
文=木間のどか