カニカマが主役の
あつあつジューシーな本格点心
続いて、勝浦さんのミッションは、「カニカマシュウマイ」と「カニカマキャロットラペ」。
ワインを飲みつつワイワイと楽しく会話しながらも、料理は真剣。あっという間に数々のパーティメニューが完成しました。ずらりと並んだカニカマ料理で、テーブルが一気に華やかに。
それぞれのミッションをクリアし、みんな揃ってあらためて乾杯です。
「カニカマを使うと料理に赤色がプラスされるから、テーブルが華やかな印象になるね」(ホワイトさん)。
「この本に載っているのは玉ねぎや卵、パスタみたいに常備しているものを多く使うレシピ。特別な買い物に行かなくてもカニカマさえあれば、パパッと作れますね」(堤さん)。
「そうそう、日曜日にカニカマを買っておいて、ちょっと手を抜きたくなる(でも、買い物に行くのもしんどい)木曜日あたりにカニカマトマトクリームパスタとか、いい!」(唐松さん)。
100皿すべてのレシピを制覇することはかないませんでしたが、それぞれが「カニカマのポテンシャル」を感じたようでした。
調理に参加した5人で作ったのは全9品。それぞれの腕前は、「作ってみました『カニカマ100皿』!」で披露しているから、ぜひチェックしてください♪
『カニカマ100皿』
今、ヨーロッパやアジアで大人気のカニカマ! 使い方次第でカニ以上の実力を発揮するカニカマのレシピを100皿集めた、世界初の本格カニカマレシピ集。和食はもちろん、イタリアン、中華、エスニックとまさに変幻自在。
著・カニカマファンクラブ
本体1,100円+税
文藝春秋
CREAアンバサダーとは
読者会員「CREA WEB MEMBER」から選ばれた彼女たちは、CREA公認のキュレーターとして日々アクティブに活躍しています。毎日を楽しみ、日々学び、悩み、チャレンジを繰り返し、より良い明日のために前進を続けている女性。そして忙しいながらも、自分の“好き・心地良い”という感性を大切にしながら、アクティブに暮らしている女性たちです。また、情報感度が高く、ブログを書くことが好き。CREAの記事を読んだり楽しかった体験、考えていることをブログやSNSで積極的に発信し、「私はコレが“好き”」を伝えたり、読者モデルとしてイベントや座談会などの特別企画に参加することも。
2017.07.20(木)
文=CREA WEB編集室
撮影=平松市聖