劇的ゴールに大歓声も!日本で広がった日韓サッカー交流の輪

韓国プロサッカーリーグのKリーグでは、9月12日に東京都内で観戦イベント「2026 K LEAGUE DAY in JAPAN ~INTERNATIONAL VIEWING PARTY~」を開催した。
Kリーグを主管する韓国プロサッカー連盟では、2025年度より海外事業チームが新設され、さまざまな事業を通じてKリーグの海外市場開拓に取り組んでいる。昨年に続き2回目となる「K LEAGUE DAY in JAPAN」は、日本国内でのKリーグ認知度向上や放映権販売の拡大、スポンサー誘致など、潜在的な需要の発掘を目的として企画された。


本イベントは東京・西新宿のスポーツバーで開催され、Kリーグ1第29節「全北現代モータースvs FCソウル」の試合をリアルタイムで観戦した。当日は抽選で選ばれた日本在住のKリーグファンやメディア関係者など総勢100人以上が参加。MCに島田佳代子さん、スペシャルゲストに現役時代、FCソウルで活躍した元日本代表の高萩洋次郎さんを迎えた。

参加者は日本在住の韓国人にとどまらず、日本人も多く来場。全北やFCソウルのほか、多彩なKリーグクラブのユニフォームを着用したファンが集まり、ドリンクや軽食を片手に交流を深めた。



試合は前半に両チームが得点し、1-1で折り返す展開に。後半も一進一退の攻防が続き引き分けかと思われたが、アディショナルタイムにFCソウルが劇的な勝ち越し弾を決め、2-1で勝利を収めた。ゴールの瞬間にはFCソウルサポーターを中心に会場が大歓声に包まれ、熱狂のうちに90分間の試合観戦が終了した。



イベントでは試合観戦のほか、多彩なコンテンツも実施された。高萩洋次郎さんによるKリーグ時代の思い出や引退後の近況を語るトークショーを始め、高萩さんのKリーグ時代のゴールにちなんだクイズ、参加者からの質問コーナーなど、会場は大いに盛り上がりを見せた。
また、イベント中には高萩さんが参加者との記念撮影に応じたり、直接言葉を交わしたりするなど、終始和やかな雰囲気が広がった。最後は高萩さんと参加者全員によるじゃんけん大会が行われ、勝ち残った方にはKリーグ現役選手の直筆サイン入りユニフォームが贈られた。


イベント終了後、高萩さんは「皆さんがKリーグをとても熱心に応援されていると感じました。このようなイベントを日本で開催することで、さまざまなチームのファン・サポーターの方々が集まり、交流もできていることが非常に意義のあることだと思います。自分がプレーしていた当時から応援してくださった方も多く来られていて、本当にありがたい限りです。こうしたコミュニティがさらに広がって、日本からも Kリーグを応援する方が増えていくと嬉しいです」とコメントした。
Kリーグでは、今後も日本をはじめとするさまざまな国で海外マーケティングを展開し、海外ファンとの接点拡大、Kリーグの認知度およびブランド価値の向上、新たな収益モデルの開発などに注力していく。
Kリーグについて
Kリーグは1983年に創設されたアジア初のプロサッカーリーグです。現在はKリーグ1(1部リーグ/12クラブ)、Kリーグ2(2部リーグ/17クラブ)で構成されており、石田雅俊(大田ハナシチズン)、西矢健人(浦項スティーラーズ)、高橋一輝(富川FC 1995)、工藤駿(城南FC)、藤森亮志(城南FC)、塚川孝輝(水原FC)など6人の日本人選手がプレーしています。
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