東を背にした海岸線に15体のモアイ像が並ぶアフ・トンガリキ。 イースター島のマタベリ国際空港。パスポートを預けて入国したのは、はじめての経験でした。 島の南端にあるラノ・カウのカルデラ湖。この外輪山のすぐ沖にオロンゴの鳥人儀礼をおこなった島があります。 精悍な顔立ちの1500~1700年に作られたモアイ像たち。 水平線に沈むサンセットとモアイ像がセットで眺められるタハイ儀式村周辺。 ラノ・ララクの山の斜面に並ぶモアイ像たち。 作りかけで放置された、仰向きのモアイ。 火山灰が圧縮されてできた凝灰石がモアイ像のもと。この塊を玄武岩の石斧で削り、黒曜石で細部を整えます。 900年頃の初期のモアイ像の特徴を表すモアイ・トゥク・トゥリ。タヒチのティキに通じるものがあるとされています。 モアイ・トゥク・トゥリはイースター島で唯一足があり、正座までしています。 ラノ・ララクから望む、海辺に並ぶアフ・トンガリキ。 アフ・トンガリキのサンライズも見ておきたいもののひとつ。 マルケサス諸島のイイポナの遺跡にある空飛ぶポーズのティキ。台座を見ると、ラマっぽい動物の絵が。 雲間から光が差す“ジェイコブス・ラダー”も、イースター島で見ると壮大に感じます。 オロンゴの儀式の際に使われていた住居をモチーフにしたデザインホテル、エクスプローラ ラパヌイ。 名所をいかにドラマティックに見せるかを追求するエクスプローラ ラパヌイのガイドとドライバーさん。