わざわざ運動しなくても
カロリー消費を考えると、実は「運動」と「日常的な動作」には、想像するほどの違いがありません。たとえば「週1回の30分のランニング」よりも、「平日、毎日30分電車で立つ」ほうがカロリー消費量が多いという試算もあります。
つまり、わざわざ「運動」しなくても、日常生活でちょっとカラダを動かすことを意識すればやせられるということ! これは「NEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis)」と呼ばれるもので、注目されているトピックです。
日常の中でNEATの小さなチャンスって、実はたくさんあるんです。たとえば駅やビルの中でエスカレーターと階段があったら、「階段チャンス!」と、必ず階段を選ぶようにしたり、普段電車に乗っているなら、ひと駅前で降りて「早歩きチャンス!」と歩いてみたり。
家事をするときは姿勢を意識。猫背・巻き肩をやめて肩甲骨を寄せて、頭が上から糸で吊られているようなイメージでクイックルワイパーをかけたり、洗濯物を干してみたり。意外とそれだけでいい筋トレになるんです。
ダイエットをはじめるとカラダが軽くなるからか、ダイエット仲間でもあるマネージャーも動きがめちゃくちゃ機敏になったし、私もめんどうなことを後回しにしていた日々だったのに、「これ掃除しておくか」「洋服の手入れもしておくか」と、活動量がぐんぐん増加!
日常動作をいつもより活発にすると、エネルギーが消費されてやせやすいカラダになり→活動量が上がるといういいサイクルが回っていきます。
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MEGUMI(めぐみ)
俳優、プロデューサー。1981年9月25日生。2020年2月、映画「台風家族」「ひとよ」で「第62回ブルーリボン賞」助演女優賞を受賞。Netflix「ラヴ上等」では企画、プロデュースを務める。現在は代表取締役社長として、個人事務所や金沢のカフェ「たもん」の経営も行っている。美容本『キレイはこれでつくれます』が60万部を超える大ヒットを記録。美容界に旋風を巻き起こす。最近は美容の他、食事術や運動、最新のインナーケアを自らの体で検証し導き出した「努力を最小限に、結果を最大化する」ダイエット法の発信にも力を入れる。

わたしはこれでやせました
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