旅を彩る、ビルケンシュトックのシューズとケアライン

 この度、宿泊したのはアンバー ピュア ヒル(AMBER PURE HILL)。済州空港から約30分。喧騒を離れて、大きな窓から豊かな緑が望む客室に到着すると、ビルケンシュトックのシューズとフットケアラインに迎えられました。

 ビルケンシュトックは、2024年にフットケアラインをローンチしました。ブランドが長年培ってきた整形外科の専門知識を活かし、消費者のライフスタイルと足そのものにアプローチすることで、ビルケンシュトックのフットウェアを補完することが目的。パッケージには、ほとんどすべてがリサイクル可能なアルミやガラス製ボトルを使用しました。

 ストラップレスで楽に着脱ができるクロッグシューズ“ボストン(BOSTON)”(24,200円)は、世界中の街で見かける人気モデルの一つ。アッパーのベルトでフィット感を調節することができます。洗練されたシェイプとスエードの質感のおかげで、抜け感を演出しながらもラフなムードに寄り過ぎない。踵からソックスを覗かせるレイヤードも楽しい。

 今回履いたのは、柔らかなスエードレザー製の“モカ”。偶然にも、火山島である済州島の土を思わせるカラーとテクスチャーで、この旅にぴったり! “ボストン”は、定番モデルですが、シーズンによって新素材・新色のほか、ストラップやアッパーにデザインディテールを加えたものも登場します。

 “モンタナ(Montana)”(26,400円)は、アッパーに張り巡らせたシューレースと踵まで覆う構造が、安定した歩行を叶えるモデル。今回は、ウォーキングのアクティビティのために用意していただいたとか。“モンタナ”のアッパーは、1枚のレザーから生まれた2つのパーツをシューレースとかしめで繋ぐことで成立しています。ロジカルに成り立った設計が、結果としてユニークなデザインになっており、個人的に好きなモデルでもありました。このレザー製のシューズが、山道を歩けるほど快適なのか、履くのが楽しみです。

 “アムステルダム(Amsterdam)”(17,600円)は、ルームシューズとして履けるミニマルなクロッグサンダル。アッパーのソフトフェルトが醸し出す、温かみのある優しい表情が魅力。私が履いたのは、アイボリーの“エッグシェル”で、濃淡差のある繊細な糸をミックスしていました。

 さらに、嬉しかったのがビルケンシュトックのシューズをカスタマイズできるビーズセットをいただいたこと。実は以前、ブランドのご担当者が“ボストン”のストラップ部分にチャームをつけてアレンジしていたのを見たことがありました。さらに、ビルケンシュトックのグローバルのInstagramアカウントを覗くと、DIYスピリットに溢れたアレンジの提案が盛りだくさん。私もトライしたいと思っていたのです。

 セットには、レザー調の紐や大小のカラフルなビーズが。今回、私はセットでいただきましたが、手持ちのビーズやチャームでも代用できそうです。

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