この記事の連載
Alohaな人たちとかわいいものと
今回私は、友人のブースでヴィンテージ生地の端切れセットと木製のスヌーピーのジグソーパズルを買いました。なんで初っ端からこんな重いもの（スヌーピーの）を買ってしまったんだろうと思いましたが、このごっちゃりとしたなかから宝探しする楽しみには代えられず。やっぱりいつ訪れても楽しいショー。
右：そのお隣のブースのお二人。ヴィンテージ生地で作ったハットがステキ。
右：ハワイに行ったら必ず会いに行く、チャイナタウンの「Tin Can Mailman」オーナー、クリストファー。
みんな私と同じくだんだん高齢になりつつありますが、まだまだ頑張ってほしいなと思ったハワイ旅初日。飛行機から降りて、一目散に向かった場所には、懐かしいヴィンテージマスターたちの、ハワイの地よりもあったかいAlohaな顔がありました。
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Wiki Wiki One Day Vintage Collectibles ＆ Hawaiiana Show
開催場所 Blaisdell Hawaii Suites ＆ Galleria 777 Ward Ave., Honolulu, Hawaii
開催日程（2025年）：59回目 3月23日、60回目 7月13日、61回目 10月5日、62回目 11月23日
開催時間 11:00～16:30（Early Entry の場合 10:00～）
入場料 5ドル（Early Entryの場合20ドル）
Instagram @wikiwikionedayvintageshow
赤澤かおり（あかざわ・かおり）
料理雑誌の編集部を経て、フリーランスに。料理と旅の編集者として活動。料理本のほか、30年以上通い詰めるハワイについての執筆、単行本編纂も多数。近著に「人生にはいつも料理本があった」（筑摩書房刊）、編著に「いざ、豊島屋」（KADOKAWA刊）。
Instagram @kaoriakazawa.akalohasunny
2025.02.17(月)
文・写真＝赤澤かおり
