この記事の連載
楽園ハワイへの旅、その大きな目的といえば、お気に入りホテルでの優雅なリゾートライフ。
今、ホノルルでとびきりの休日を満喫できる“マストステイ”な空間へとご案内しましょう。
優雅なホノルルステイを叶える9軒のホテルを、9回に渡りご紹介。
全館リノベーションでその魅力は倍増!
◆Outrigger Reef Waikiki Beach Resort(アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート)
![今回のリノベーションで誕生した“コーラルリーフ・ペントハウス・スイート”。1泊 4,499ドル~。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/6/1280wm/img_f609d17b0385cbfde8b680ffbbddf278150926.jpg)
今、ホノルルで最も注目を集めている一軒といえば、アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート。このたび全客室とパブリックスペースのリノベーションが完了。
![“コーラルリーフ・ペントハウス・スイート”。6名まで滞在可能で、特別な記念日を祝福するゲストの利用も多いそう。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/5/1280wm/img_558c93183a2efa59c4955f60bbe4d872159417.jpg)
ハワイアンモダンをテーマにしたトロピカルな空間に心が弾むと、ゲストからも好評だ。なかでも話題となっているのが、わずか1室のみの“コーラルリーフ・ペントハウス・スイート”。
![“コーラルリーフ・ペントハウス・スイート”。2ベッドルーム、2バスルームでキチネットなども完備。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/8/1280wm/img_f873056bc65864f67089c606fe064b65133288.jpg)
広々としたオーシャンフロントのラナイを独占できるのがとにかく贅沢で、特別な時間を過ごせると大人気だ。
![ハワイ出身の画家カメア・ハダー氏の大作も館内に新登場。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/7/1280wm/img_e7d45bcdfe37521ba2b18d68baa9e3f3109476.jpg)
また、ハワイの伝説的アーティストの原画をはじめ、多彩なアートで彩られるロビーラウンジ、明るい太陽の光に包まれるクラブラウンジなども一新。
![間近にワイキキの海を眺める「ボエジャー 47 クラブ・ラウンジ」のテラス。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/4/1280wm/img_34cbc3932e3f72092d1fbde05c39b133167861.jpg)
ハワイ文化の奥深さを本格的に体感できる「アオ・カルチャー・センター」もリニューアルし、アクティビティもいっそう充実した。
![華やかな歓声に満ち溢れるアウトドアプール。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/5/1280wm/img_c559cfe18a50ae477a61f13636e1aa3c274260.jpg)
さらに、スターシェフがプロデュースするレストランなども近日オープン予定で、今後も目が離せない。
》「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の全ての写真を見る
Outrigger Reef Waikiki Beach Resort(アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート)
所在地 2169 Kalia Rd., Honolulu
電話番号 808 923 3111
客室数 658室
料金(1室) 289ドル~(2名利用)
●日本でのお問い合わせ/電話番号 03-4588-6441
https://jp.outrigger.com/
![](https://crea.ismcdn.jp/common/images/blank.gif)
Column
CREA Traveller
文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。
2023.01.30(月)
文=矢野詔次郎
撮影=熊谷 晃
コーディネート=宇都克仁
CREA Traveller 2023 vol.1
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。