【2022年紅葉】北海道・東北エリア 「10月が見ごろ」紅葉の名所19選 紅に染まる幻想的な景色に会いに！

◆秋田県

きみまち阪の紅葉のじゅうたん
【見ごろ：10月中旬から11月上旬】

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　きみまち阪は、能代市二ツ井町にある県立自然公園。10月中旬頃になると園内の木々が紅葉し、巨大岩が連なる「屏風岩」や、男女の願いをかける「夫婦岩」を鮮やかに彩る。

「恋文神社前の散歩道を敷き詰める真っ赤な落ち葉のじゅうたんは、息をのむ美しさです。

　また、例年10月中旬から11月上旬には紅葉まつり(※2022年は10月10日～11月3日)が行われ、たくさんの人々でにぎわいます」(能代市観光振興課)

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◆山形県

面白山高原と紅葉川渓谷の紅葉
【見ごろ：10月下旬から11月上旬】

　山形県と宮城県の県境にある面白山は、面白山高原や紅葉川渓谷などの名所を有しており、思わず写真を撮りたくなる紅葉スポットが満載。例年の紅葉の見ごろは、10月下旬から11月上旬。

「山寺の東に位置し、面白山の麓に広がる面白山高原は、ハイキングやトレッキング、秋は紅葉狩りなど、大自然を楽しむことができます。

　また、面白山高原駅から程近い紅葉川渓谷には、紅葉川沿いに伸びる全長約2キロメートルのトレッキングコースがあり、渓谷美あふれる隠れた紅葉スポットとなっています」(山形県観光物産協会)

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◆福島県

鶴ヶ城
【見ごろ：10月下旬から11月上旬】

　鶴ヶ城は会津若松市のシンボル。平成23年(2011)に天守閣の屋根が赤瓦に葺き替えられ、幕末当時の姿を復元。天守閣からは、会津若松市の城下町を一望できる。

「福島県では紅葉の時期にライトアップをしている場所が多くありますが、鶴ヶ城も紅葉ライトアップの名所。静寂の中で幻想的な雰囲気をお楽しみいただけます。

　10月下旬から11月上旬の見ごろの時期に、ライトアップされた紅葉がお堀の水面に映る様は圧巻です」(福島県観光物産交流協会観光部スタッフ)

土津神社
【見ごろ：10月下旬から11月上旬】

　土津神社は、会津初代藩主・保科正之を祀った神社。京都から移植されたと伝わる境内のイロハモミジの紅葉は鮮やかで、紅葉の名所として知られている。

「落ち葉が真っ赤な絨毯を敷いたように斜面を埋め尽くす様は実に美しく、多くのカメラマンが訪れます。紅葉の見ごろは10月下旬から11月上旬です」(福島県観光物産交流協会観光部スタッフ)

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※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。
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