その2:ストーンプレートに盛りつける

 小粋なバルなんかに行くと、数種の前菜盛り合わせが、石の板、ストーンプレートに載って出てくることがありますね。あれ、ちょっとテンションあがりません?

 いわゆる家飲みのイメージとは対照的な存在であるこのプレート。正式名称を「ストレートプレート」とも言い、実は100均でも販売されています。

 サイズや形によって値段が違ったりもしますが、高くても500円くらいで手に入るはず。

こういうのですね

 仕事終わりでヘットヘトになり、もうな~んにもする気力がない。えい、今日はコンビニで欲望のおもむくままにお酒とおつまみを買ってきて、晩酌して寝ちまうかぁ。

 なんて日、ありますあります僕にも。

 それはそれで幸せなことはわかりきってるんですが、ほんのひとつだけ面倒さのハードルを超え、それらをストーンプレートに盛りなおしてみるなんてどうでしょう?

欲望のままに買ってきた酒とつまみたち

 ではいきましょう。まずはメインのチキン。右下あたりに配置しようかなと決め、生野菜の山を作って立てかけてみる。

うん。いいと思う

 次はデザートの位置を決め、ラフに生野菜を散らしてゆく。

自由でいいんです

 最後にカニカマのおつまみを配置し、あえてざっくりと全体にドレッシングをかければ……。

完成!

 う~ん、もうちょっとだけ「余白」を大胆に使う勇気があればもっと良くなった気がするけど、買ってきたおつまみをただ漫然と食べるよりぜんぜんテンションが上がることは事実。

 よし、今日もおつかれさま~!

こんな便利な使い方も

 また別の日。袋から取り出してしまうと見分けがつかなくなりがちな「うまい棒」も、メモを添えておけば安心。

2021.02.06(土)
文・撮影=パリッコ