今ならチーズケーキは極上タイプを！ 取り寄せれば贅沢なひとときに♪

　チーズケーキのバリエーションが豊富なのは日本ならでは。お酒に合うちょっと大人タイプ、ふんわりスフレタイプ、ブレイク中のシンプルなクリームタイプなど。いろいろお取り寄せして、じぶん好みを見つけ出して。

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今春販売をスタートした 話題の新星ブランド

A：Cheesecake HOLIC「クリームチーズケーキ」

　広尾のレストラン「長谷川 稔」が手がけるチーズケーキブランド。希少な北海道産“月のチーズ”をベースに、小麦粉と生クリームを極力減らし軽やかな味わい。四国産の小夏やはるかなど果汁をたっぷり使用。

「和の柑橘の、清々しい香りがたまらない」(下井美奈子さん)

パティシエの技が光る 華やかなホールケーキ

B：MAISON GIVRÉE 「レアチーズケーキ ジブリー・4号」

　あの人気パティスリーが、ホールケーキの配送を今春からスタート。スポンジ、ベイクドチーズケーキ、マスカルポーネのムース、マスカルポーネ生クリームの4層構造。

「ふんわり優しい口溶け。デコレーションも美しく、ハレの日にふさわしい」(下井美奈子さん)

シンプルなチーズケーキ人気の 火付け役

C：Mr. CHEESECAKE「Mr. CHEESECAKE with Cooler Bag」

　入手困難で幻の味と名高いチーズケーキ。レモンやヨーグルトの爽やかさと、ホワイトチョコレートやトンカの甘い香りが絶妙に合わさる。半解凍すると中心の固めの食感と、表面のなめらかな口溶けがたまらない。

「頑張って買う価値のあるおいしさ」(沼田美樹さん)

「数量限定で販売される幻のチーズケーキ」(鈴木 文さん)

すっとした口溶けの スフレチーズケーキ

D：パティスリー レザネフォール 恵比寿店「スフレ オ フロマージュ」

　恵比寿にある実力派パティスリーが作る、低糖質のスフレチーズケーキ。ふんわり食感の後、フランス産チーズのコク、レモンピールの爽やかさ、カカオの香りがバランスよく広がる。

「底にしかれたチョコのビスキュイがやわらかいチーズ生地と合う」(小松正和さん)

キャラメルのような香ばしさが 味わい深い

E：カオリーヌ菓子店「バスクのチーズケーキ」

　チーズ研究家の、かのうかおりさんが、スペイン・バスク地方のバルで出合ったチーズケーキを再現。高温で焦げる寸前まで焼いた表面の香ばしさが、デンマーク産クリームチーズのコクを引き立てる。

「癖がなく甘さも控えめで、お茶にもお酒にも合う。最近はバスクチーズケーキも定着してきたようです」(肱岡香子さん)

ピスタチオの香ばしさが合わさる 滑らかな質感

F：beillevaire 「ピスタチオ・フロマージュ・ミ・キュイ」

　1980年創業、フランス発のフロマジュリー。ブランド初となるパティスリーとの複合店が作る、半生タイプの低温ベイクのチーズケーキ。ピスタチオが色合いと味わいのコントラストを生み出す。

「見た目も2層で華やか。ピスタチオがアクセントに」(小松正和さん)