山の辺の道(南)コース 天理駅の目の前にモンベルの店舗があるので、忘れ物や装備が足りないという緊急事態にも安心。 モンベル天理店限定のご当地Tシャツを販売しているので、お土産にぜひ! スケール満点の天理大学の校舎。 紀元前1世紀頃に建てられたとされる石上神宮。廻廊の朱色と黄・緑に彩られた連子窓のコントラストが美しい。 鎌倉時代の末期、第96代後醍醐(ごだいご)天皇時代につくられた楼門。国の重要文化財にも指定されている。 厳かな空気が流れる拝殿を前に合掌。 モチーフの七支刀は、百済から倭の王に献上されたものと伝えられている。 広い境内には60羽ほど、烏骨鶏やチャボなどさまざまなニワトリが暮らしている。 ニワトリの形をしたおみくじで運試しも! 緑に囲まれる石畳の道が気持ちいい。 手軽に食べられる干し柿は行動食にピッタリ! 鎌倉時代に大寺院だった内山永久寺の跡地。明治時代に廃寺となり、現在は池のみが残る。堤の桜が見事で、「内山永久寺では、他の土地の人には知られていない桜が、今まさに満開である」と歌った芭蕉の句碑が立つ。 約1ヘクタールの園内に早生温州みかん約800本が植林されている。カフェだけでなくバーベキューやみかん摘みまで楽しめる。 粟餅1つ(お茶付き)330円。※テイクアウトは不可 農園で収穫された早生温州みかんも販売。 奈良盆地の高台から二上山も望める。 昔ながらの民家が並ぶノスタルジックな道。 住宅街のなかに突如現れた小さな丘は、かつて古墳であったと思われる。また天理市にはヤマト王権の栄華を感じられる崇神天皇陵と景行天皇陵が残されている。 モダンな佇まいの「天理市トレイルセンター」。洋食Katsuiのオーナーである勝井さんが管理運営している。 洋食Katsuiの名物「エビフライ定食」。3尾もついてきて1,800円。 前方に見えるのは三輪山。 大神神社の摂社である桧原神社。 柱を共有しながら横に連続して成る「三ツ鳥居」。 桧原神社から大神神社につづく道には、山の辺の道の道標が。 大神神社。 三輪山の「ミ」はヘビの「巳」。大物主大神はヘビの姿をした神様と言われており、参拝者は好物の卵をお供えし、五穀豊穣や健康を祈る風習がある。 旅の終わりを告げるかのように、参道の灯籠が煌めき始めた。 高さ約32m、柱間23mにも及ぶ大鳥居。夕焼けのグラデーションが綺麗。大神神社から5分ほど歩き、ゴールの三輪駅へ。 山の辺の道。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。 ジャパンエコトラック「山の辺の道」。