コンテンポラリー系の「ディエゴ・ヴィタリアーノ」の“クロッカンテ・マルゲリータ”はチーズをかけた後、もう一度窯に入れて焼く。 老舗のカルムネッラで修業をしていたというディエゴ氏。 生地の豊かな風味と軽やかさが楽しめる“マルゲリータ・コンテンポラネア” 8ユーロ。カンパーニア州産ファランギーナの香り高いワインはグラス4€ “クロッカンテ・マルゲリータ” 10ユーロは具材をのせてから2度焼きすることで、もちもちでパリパリとした食感になる。 ポップなアートが飾られ洗練された店内。 グルテンフリーは19種のピッツァと、2種の前菜を展開している。 サンタルチア地区にある新店舗のほか、ナポリ市内に2軒、海外出店にも意欲的だ。 店の名前がついた“チンクワンタカロー” 9.50ユーロ。チーズを使わず蒸しエンダイブ(スカローラ)と、イトラーナ産黒オリーブ、サリーナ産ケーパーなどがのっている。 “トリス・ディ・フンギ” 9.50ユーロには、カルドンチェッリ、シャンピニオンなどがたっぷり。 厨房には2つの窯がある。 ピッツァ・ソーシャル“スパッカ・ナポリ” 12 ユーロはマルゲリータ、モンタナーラ、フリッタ、サポリーティの4種入り。 “ケッララ” 12ユーロは縁にミートボールとリコッタチーズがイン。 グルテンフリービール 33cL 5ユーロ。 眺めのいいルンゴマーレ店。