【宿泊券プレゼント】
今、東北で最注目の温泉地、
秋保で楽しむ「伊達」な休日

秋保温泉に誕生した最新の温泉宿で “爽涼” の滞在

◆界 秋保 [2024年4月開業]

　今、東北で最も注目のデスティネーションのひとつといえば、仙台・秋保（あきう）温泉郷。この地に新たな旅の目的になる宿が誕生しました。

　それが、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」による23軒目の施設、界 秋保。美しい渓谷を眺めながら、美食と美酒で「伊達」な休日を満喫できます。

　仙台駅から車で約30分。自然豊かな名取川の畔で栄えてきた秋保温泉郷。その起源は古墳時代にまでさかのぼり、伊達政宗公も愛したという古湯で、日本三大御湯（みゆ＝皇室の御料温泉）にも数えられる、まさに東北屈指の名湯です。

　界 秋保がその扉を開くのは、旅館が立ち並ぶ温泉街から離れた最奥部。渓谷の美しい景観が広がり、客室の大きな窓から望むのは瑞々しい森の木々のみ。

　障子を開け放ち、人目を気にすることなく過ごす解放感は格別です。

　館内には、露天風呂付きの大浴場のほか、足湯を設えた「せせらきラウンジ」も。テラスに出れば、心地よい渓谷の空気を感じることができます。

　また、「せせらきラウンジ」には、約300年の歴史をもつ仙台駄菓子や各種ドリンクなども用意。

　日本ウイスキーの父・竹鶴政孝氏が開いた宮城峡蒸留所に近いことから、ニッカウヰスキーや、地元・秋保ワイナリーの美酒も好きなだけ味わうことができます。

　さて、「界」に滞在する大きな楽しみといえば、土地の文化を色濃く反映させながら、独自のスタイルで提供される会席料理と、人気のアクティビティ「ご当地楽（ごとうちがく）」。

　界 秋保では、伊達政宗公にも愛された温泉地にふさわしく、伊達文化をモチーフにしたユニークな体験を用意。

　夕食にぜひ堪能したいのが、大名の饗宴をイメージした「新伊達会席」。

　仙台麩、ずんだなどのご当地食材を取り入れ、メインにはウニを牛肉で巻き、トリュフの香りとともに味わう「牛の山海俵鍋」が。

　また「ご当地楽」では、和やかな雰囲気に包まれて「伊達」な酒宴の心得に触れる体験を。新鮮な発見のある楽しいひとときを過ごせます。

　なお、車を運転しない旅人にとって、宿の目の前に路線バスが停車するのも、界 秋保の嬉しいポイント。

　ワイナリーやカフェ、こけし工房など周辺スポットへのアクセスに便利で、秋保の多彩な魅力を余すことなく満喫できます。

　今回は、この話題の温泉宿「界 秋保」のペア1泊宿泊券（夕・朝食付き）を1組様にプレゼントいたします。

概要

注意事項