亜熱帯の温暖な気候が癒しを誘う屋久島。青い海と屋久杉の森を併せ持つ自然豊かな土地に溶け込むように佇むのが、今回ご紹介する「samana hotel Yakushima(サマナホテル屋久島)」です。実はこちら、屋久島屈指のラグジュアリーホテル「sankara hotel & spa 屋久島」(サンカラホテルアンドスパ屋久島)の姉妹ブランドとして2024年にリブランドオープンしたホテル。


屋久島の自然や文化と“調和”するホテル

 ホテル名の「samana」はサンスクリット語で「調和」を意味しており、その名の通り屋久島の自然や文化に溶け込むように設計されています。滞在する客室から見える景色をはじめ、食事や館内のインテリアに至るまでとことん屋久島を体感できるのが何よりの魅力。

 吹き抜けが開放的なロビーエリアには、屋久島の自然界の音を取り入れたホテルオリジナルBGMが流れます。降り注ぐ自然光を浴びながら耳をすませば、まるで屋久杉の木陰にいる気分に。

 屋久島にまつわる情報を網羅しているレセプションデスクもこちらに併設。滞在のアレンジや、島散策のアイデアを気軽に相談できるのが嬉しいところ。

 客室はスタンダードツインと温泉スイートの2タイプ。イチオシは広さ60平米に及ぶ温泉スイートです。

 その名の通り24時間入り放題の温泉が付いた贅沢なスイートルームは、海とモッチョム岳が描く絵画のようなビューが広がります。

 デザインは景観を引き立てるナチュラルなトーンで統一。木材とグリーンを軽やかに取り入れることで自然と一体化させています。

 目玉は目線の先にインフィニティブルーが続く温泉。朝から晩まで刻々と移り変わる空と海の表情を眺めながら、温泉に好きなだけ浸かる幸せといったらありません。

 泉質はアルカリ性の単純泉で、身体をゆっくり休ませるのに最適。とろっとした質感で、まるで化粧水に浸かっているかのような感覚を覚えます。自律神経を整え、不眠を解消する効果も高いという噂の通り、いつも以上にぐっすりと眠りにつけました。

 アメニティが充実していたのも好印象。トカラの海洋深層水を用いたヘアケアをはじめ、THREE(スリー)のスキンケアセットや持ち帰りO Kなサマナ限定のオリジナルポーチも備えられており、女性が手ぶらできても困らない周到具合です。

 ハンドドリップコーヒーを淹れながらのんびり過ごしたり、外のテラスに出て波の音を聞きながら海を一望するのも気持ちが良い時間の使い方かと。

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