手みやげにぴったりの焼き菓子も多く揃う

 芦屋スタンドでは、おやつ感覚で気軽に手に持って食べられる一品を必ず置くとのこと。6月からは、発酵バターを使ったコクのある生地の、ひと味違う「シュークリーム」。その次に登場するのは季節のフルーツを使った「パリフィーユ」だとか。どれも個数限定で早めに売り切れてしまうので、要チェックです。

 「小さなお店ですが、お菓子に合う深めと軽めの2種類のコーヒー、紅茶も厳選してご用意しています」と、永井さん。コーヒーは、神戸・元町の自家焙煎店「カフェ ラヴニール」を営む現代の名工・橋本和也さんのセレクト。紅茶は、スリランカに茶園を持ち、西宮と東京・世田谷で紅茶教室を主宰する「スシーラティー」の吉田直子さんによるオリジナルブレンドのティーバッグ。テイクアウトのカップでも納得のおいしさです。

 焼き菓子は、それぞれ1個ずつ、1袋ずつ、好きなものを選んで買えますが、色々を詰め合わせた「プティギフトバッグ」や「プティフール」といった詰め合わせも用意されています。

 お菓子それぞれの特徴をご紹介しておきましょう。

 焦がしバターの豊かな風味が広がるリッチな味わいの「フィナンシェ」。芦屋に本店がある紅茶専門店「Uf-fu(ウーフ)」のアールグレイを使った「紅茶のマドレーヌ」は、上質なバター、卵黄、アーモンドプードル、蜂蜜に生クリームを加えて、しっとり感をプラス。アクセントにフランス産ゲランド塩を使った、ほろほろ食感の「ブールドネージュ」。バジルをアクセントに加えた、「チーズクッキー パルメザン」。他にも「ミルクティーサブレ」や「フロランタン」「香ばしバターのローストナッツ」など、どれも病みつきになる商品です。

 1カットずつパックされたパウンドケーキもティータイムのお菓子に最適。

 「バナナパウンド」は、完熟バナナをキャラメリゼしてたっぷり生地に混ぜ込んであり、朝食にもおすすめだそう。「ショコラパウンド」は、赤ワインとバニラで煮込んだイチジク、ラム酒漬けのレーズン、くるみが入ってコク深い大人味。「フルーツパウンド」は、オレンジはグランマルニエ、チェリーはブランデー、レーズンはラム酒でと、それぞれ異なるお酒で具材を漬け込んだこだわりの一品。

 「本店でていねいに手作りしている、繊細で優しい味わいのお菓子。召し上がって気に入られたら、ぜひ本店までいらしてください! 芦屋や西宮あたりから本店までは、車で30分程。自然に囲まれて、お菓子をゆっくり楽しんでいただけます」と永井さん。本店で大人気の「まるごと桃」も、芦屋スタンドに登場するそう。最上級の桃の皮をていねいにむいて種を取り出し、なめらかなカスタードクリームとこだわりの生クリームを詰めた贅沢な一品。桃のシーズンだけのお楽しみです。

 ふらりと立ち寄って1個だけでも気軽に買うことができる、まさにお菓子のスタンド。芦屋の街を散歩しながら、気取らずに味わうのもいいですね。

 おやつタイムの楽しさが広がりました。

エレ・モンターニュ 芦屋スタンド

所在地 兵庫県芦屋市公光町4-20-105
電話番号 0797-78-8583
営業時間 10:30~18:00
定休日 火曜、不定休あり

エレ・モンターニュ 有馬 神戸本店

所在地 兵庫県西宮市山口町香花園10-54
電話番号 078-903-5883
営業時間 10:00~17:30(17:00L.O.)
定休日 火曜、不定休あり
https://elleetmontagne.jp/
Instagram @elleetmontagne